伊吹英明経済産業省製造産業局長

2025年3月24日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

まず、地域の偏在性ということなんですが、これは民間事業者の調査でございますが、今年の二月の末、例えば東京都ですと大体三千口ございます。一方、今御指摘がありました北海道、広うございますけれども、千五百口、東北ですと、青森で約三百六十、秋田とか山形で大体三百七十、それから東北ですと、石川は五百ございますが、富山ですと三百三十ぐらいということで、地域によって充電器、偏在があるというのは御指摘のとおりかというふうに思います。

それに対してどういうことをするかということなんですが、もちろん充電インフラは民間事業者がやることなので、人口とか車両の保有台数とか、こういうことを考えて彼らは整備をしていくわけですが、我々経産省としてできることは、充電インフラが設置されていない空白、この地域に対しては、特に補助率を上げたりして、車に乗る方が、あっ、ここに充電器がなくて自分は運転できないなということがないような状況をできるだけつくっていくということをやっていきたいというふうに思ってございます。

それから、高速道路、充電渋滞の御指摘がありましたけれども、基本的には一回の充電時間を短くするというのが一番いいと思いますので、基本的にはまず九十キロワット以上の高出力にしましょうということの方針、それからできるだけ複数の充電口を作ってくださいということを方針として示してございます。そういった整備をする人に対しては、補助額を増額、上限を上げて支援をするということでございます。

高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、二〇二三年度末時点で六百八十五口の充電器が整備をされています。今後、事業者において二〇二五年度の末までに千百口ぐらいまで整備を進める見込みとなってございます。

引き続き、経産省としてしっかり応援をしていきたいというふうに考えてございます。

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