お答え申し上げます。
障害のある方が希望や能力、適性を十分に生かし、障害の特性に応じて仕事で活躍し貢献できる社会を実現することは極めて重要なことと考えております。その中で、繰り返しになりますけれども、公務部門は民間の事業者に対して率先して障害者雇用を推進するべき立場にあるものと考えています。
公務部門における障害者雇用については、これまで基本方針に基づいて政府全体の取組を実施してきており、その結果、全ての行政機関において障害者採用計画を達成しています。直近の令和六年では、国の機関の法定雇用率の二・八%に対して三・〇七%を達成しています。
人事院では、内閣人事局や厚生労働省と連携しながら、公務部門における障害者雇用マニュアルについて、障害や障害者雇用に関する基礎知識や障害者に対する支援策、各種制度活用方法などの紹介を充実させることで障害者雇用が着実に進められるよう取り組んでいます。
また、公務組織の人材育成において、上司と部下の間でコミュニケーションよく丁寧なフィードバックが行われるような文化が定着すれば、障害のある方もない方も、それにかかわらず、より働きやすい環境が実現されるのでないかと考えています。
障害のある職員も含めて、皆が意欲と能力を十分に発揮して公務で活躍できる環境整備を進めていくことが非常に重要と認識しています。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
そして、この女性の活躍という視点で、先ほどもお話がありましたキャリアアップだったりオンラインセミナーであります。更に二期目に向けてここはちょっと重点的に力を入れようというお考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
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71川川本裕子人事官候補者/人事院総裁
お答え申し上げます。
やはり制度はいろいろとできていると思うんですけれども、それを、先ほども申し上げましたけれども、きちんと活用される、運用されるということがますます大事になっていると思いますので、人事院といたしましては、それに対してきちんと御説明して分かっていただくような機会を増やしていくということが大事かなと思います。
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72
横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
続きまして、障害者雇用について伺います。
川本参考人は、障害者雇用についても、民間事業者に対して率先して雇用をしていくべき立場であると前回も述べられておりました。
この間、障害者差別解消法の改正もあり、民間事業者による合理的配慮の提供の義務化も進んでおります。公務の部分は合理的配慮が進んできているのか、そしてまた障害者雇用に対して取り組んできたことについて詳しくお聞かせいただきたいと思います。
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- (上の発言)
73川川本裕子人事官候補者/人事院総裁
お答え申し上げます。
障害のある方が希望や能力、適性を十分に生かし、障害の特性に応じて仕事で活躍し貢献できる社会を実現することは極めて重要なことと考えております。その中で、繰り返しになりますけれども、公務部門は民間の事業者に対して率先して障害者雇用を推進するべき立場にあるものと考えています。
公務部門における障害者雇用については、これまで基本方針に基づいて政府全体の取組を実施してきており、その結果、全ての行政機関において障害者採用計画を達成しています。直近の令和六年では、国の機関の法定雇用率の二・八%に対して三・〇七%を達成しています。
人事院では、内閣人事局や厚生労働省と連携しながら、公務部門における障害者雇用マニュアルについて、障害や障害者雇用に関する基礎知識や障害者に対する支援策、各種制度活用方法などの紹介を充実させることで障害者雇用が着実に進められるよう取り組んでいます。
また、公務組織の人材育成において、上司と部下の間でコミュニケーションよく丁寧なフィードバックが行われるような文化が定着すれば、障害のある方もない方も、それにかかわらず、より働きやすい環境が実現されるのでないかと考えています。
障害のある職員も含めて、皆が意欲と能力を十分に発揮して公務で活躍できる環境整備を進めていくことが非常に重要と認識しています。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
やはり法定雇用率は上回っているということです。数字だけではなくて、今述べられたように、その中身というか、質がやはり充実していくことが何よりも大事だと考えます。
その点で、四年前にお伺いしたときに、障害者雇用に対してはいろんな技術面のサポートも有効ではないかという、川本参考人、述べられておりました。この一期目で、技術面のサポート等何か取り組まれたことがあればお聞かせをいただきたいと思います。
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75川川本裕子人事官候補者/人事院総裁
お答え申し上げます。
DXについては、元々公務におけるDXのレベル感が必ずしも高くないというように認識をしておりますので、その点についてはこれからの課題かなと思っております。
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横沢高徳(立憲)
あらゆる技術を駆使して、これまでできなかったことが技術と人のサポートでできることになるをますます増やしていただく活動を進めていただきたいと思います。
それでは、今日も質問がたくさん続いて緊張されていると思いますので、少し軟らかめの質問をさせていただきますが、私も議員になって体調を気遣っていただく機会が大分多くなりました。川本参考人は、極めて重要なポストの職務を遂行されている方だと考えております。健康面で特に取り組んでいらっしゃることがありましたらお聞かせいただきたい。前回はたしかよく寝ることとおっしゃっていましたが、それ以外に何か取り組んでいらっしゃる…
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