岩渕友 (日本共産党)

2025年2月4日・第217回国会 参議院 議院運営委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

日本共産党の岩渕友です。挽参考人、よろしくお願いいたします。

初めに、防衛省がアメリカ政府から防衛装備品を購入する有償軍事援助、FMSについてお伺いをいたします。

このFMSについて、昨年度の支出を会計検査院が調べたところ、為替レートの変動で当初の想定よりも一千二百三十九億円負担が増えたと、七千九百二十八億円だったということが分かったということです。FMSは、安保三文書に基づいて大軍拡が進められているこの三年間で見ると、一兆円前後で高止まりをしているという状況になっています。

前回、二〇二三年二月の質疑で我が党の議員がFMSについて参考人に質問をしたんです。そのときに、アメリカに都合のいい契約方法が問題になってきたということを指摘をして、米国政府の手数料であるとか管理費等も加算されるなど、なぜこうした費用を日本国民の税金で払わなければならないのかと、メスを入れる必要があるんじゃないかというふうに質問をしたのに対して、参考人が、防衛装備品等の調達は適切なものになっているのか、原価計算の専門家としての視点で検査をしていきたいというような答弁があったんですね。

そのことを踏まえて質問をするんですけれども、実際に検査をしてみて、その調達が適切なものになっているというふうに考えていらっしゃるのかということと、FMSについてしっかりメスを入れる必要があるというふうに思うんですけれども、参考人、どのようにお考えでしょうか。

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