中谷元 (自由民主党)防衛大臣

2025年4月10日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 179 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

普天間飛行場の危険性につきましては、累次地元の皆様にも発言をし、説明をさせていただきます。

こういった危険性を除去するためにということで、もう長年、何十年も話をしてきまして、沖縄県と国と地元の共通の一致したことが、この普天間飛行場の代替施設、これを造って辺野古へ移転するというのが唯一の解決策であるということでございまして、この方針に基づいて着実に工事を進めていくということが、一日も早い全面返還を実現して危険性を除去するということにつながるというふうに考えております。

この移転までの間においても、航空機の運用に関しましては、地域住民の方々の安全確保が大前提であるということは言うまでもなく、この点は米軍の方にも強く言及をしているわけでありまして、その上で、米側に対して、人口密集地域の上空を避けるよう飛行経路も設定した航空機騒音規制措置の遵守、これを求めるとともに、訓練移転、これを着実に実施するなど、騒音の負担軽減も図っているところであります。先ほど政府参考人からも答弁があったように、近年では日米合意、これを遵守した米軍機の運用が行われておりまして、米軍においても常に飛行の安全性、これを最優先としているものと認識をしております。

防衛省としましては、米側に対して、安全確保に最大限努め、周辺地域に与える影響を最小限にとどめるよう、引き続き求めてまいりたいと考えております。

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