山崎誠 (立憲民主党)

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

今の御説明は、リソースをかけてちゃんと時間をかければデータ的には計算ができるというお話だと思います。

私が何を言いたいかといえば、これは、一定の損害や、あるいは、不当のとは言わないですけれども、想定外の利益を上げた事業者がいて、これはある意味、市場のメカニズムの問題、課題なわけですよ。JERAという会社の間違ったオペレーションによって生じた市場のゆがみなんです。

私は、今それが分かった以上は正す必要があると思うんですよ。幾ら余計に利益を上げた電力会社がいて、それによって高く買わざるを得なかった事業者がどれだけいて、何億というお話ですから、これはきちっと正して、それを是正する仕組みを、是非私は市場なり電取委の中の仕組みとしてやはり構築するべきだと思いますよ。

ちゃんと計算をして、例えば、その金額については、余計な利益が上がった、余剰な利益が上がったところに関しては回収をして、それを基金化するなりして、それを使って消費者あるいは小売電気事業者で影響のあったところにきちっと戻すという、これは原状回復ですよ。誤ったオペレーションに対して原状回復という、この取組を是非入れるべきだと思うんですよ。

以前もいろいろ市場のやはり不都合で価格高騰が起こったりしました。こういった仕組みを是非検討しなければ、この電力市場というものがまだいろいろな問題を抱えながら動いている中で、私はその原状回復の仕組みというものを入れるべきだと。それができるのであれば、今から検討でもしていただいて、今回の事案のような場合にはきちっとそれを戻す、それを検討いただきたいんですけれども、どうですか。

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