高井崇志 (れいわ新選組)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

れいわ新選組の高井でございます。

今日は原発について経済産業省の皆さんと議論したいと思います。

原発を廃止する、即時停止する、これはれいわ新選組の結党の理念と言ってもいい。れいわ新選組は六年前の二〇一九年に山本太郎代表がたった一人で立ち上げた政党なんですが、現在は国会議員が十四名まで増えました。

その更に六年前、山本太郎代表は二〇一三年の参議院選挙で初当選し、政治家に、国会議員になるわけですが、その前に俳優をやっていたんです。結構売れている俳優だったんです。ところが、山本太郎代表が二〇一一年の福島第一原発事故を受けて、原発はなくすべきだということで、デモに参加したり、あるいはメディアで発信したりしていたんです。途端に仕事が全くなくなったということで、こんな世の中でいいのか、おかしいんじゃないかということで国会議員になり、そしてれいわ新選組は今あるので、まさに結党の理念であります。

私自身も、二〇一一年の福島第一原発事故、三・一一のときに民主党の国会議員でした。これはなくさなきゃ駄目だということで、当時民主党の中でも、若手の一期生だったんですけれども、グループをつくって原発廃止をとにかくやろうということで、それ以降、訳あっていろいろな党にいるんですけれども、どこに行っても一貫してこの原発ゼロだけは、実は、一番原発を推進している国民民主党の会派にいっとき所属していたことがあるんですが、そのときも玉木代表にはっきり、私は原発ゼロですから、それでもよければ会派に入れてくださいということでやっていたぐらいなので、筋金入りの原発ゼロでございます。

今日は是非、大臣、それから経産省の皆さん、あと委員長も、齋藤さんは前大臣で、しかも経産省出身ですから、ばりばりの原発推進派だと思いますので、もしよかったら、私の議論がおかしいということであれば自ら発言いただいても結構でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。

では、まずお聞きしますが、東日本大震災は本当に危機一髪だったと思うんです。福島の方あるいはその周辺の方は大変な苦労をされて、いまだに全国に避難されている方もたくさんいらっしゃる。そういう事故が東日本大震災のときに起きた。

しかし、その十倍の被害が出ると予想されている、土木学会とかいろいろなところが予想しているのが南海トラフ地震です。もちろん十倍かどうか分かりませんけれども、しかし、そのくらいの規模の地震が、しかも三十年以内に八〇%の確率で来る。そういうときにこのまま同じようにまた原発を動かしていくというのは、私は正直、狂気の沙汰としか思えません。

大丈夫なんですか、本当に。南海トラフ地震が起こるんですよ、必ず。東日本大震災の十倍規模の地震が起きても原発は大丈夫だと本当に言い切れますか。大臣、お答えください。

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