お答え申し上げます。
外国人労働者を受け入れる際の異なる文化等に対する配慮に関しましては、厚生労働省が定めた外国人労働者の雇用管理の改善等に関して事業主が適切に対処するための指針により、事業主は、外国人労働者を受け入れるに当たっては、日本人労働者と外国人労働者とが、文化、慣習等の多様性を理解しつつ共に就労できるように努めることとされております。
その上で、外国人を雇用する事業所に対しては、厚生労働省におきまして、この指針に基づき、必要な助言、指導等を行っているというふうに承知をしております。
また、出入国在留管理庁におきましては、毎年六月を共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間と定め、外国人を雇用する事業主に対して、異文化への理解を深め、お互いを尊重するなどの注意点を取りまとめたリーフレットを活用し、啓発活動を行っているところでございます。
文化的あるいは宗教的な理由等で従事することが難しい業務があるという問題でございますけれども、特定技能制度また技能実習制度におきましては、受入れ機関には、外国人に対し、受入れ前に雇用契約や従事する業務の内容等を、母国語を含む外国人本人が十分に理解することができる言語で丁寧に説明することを求めており、このような問題が生じないように努めているところでございます。
また、育成就労制度におきましても、現行の技能実習制度における取組も踏まえ、従事する業務の内容等について、来日前に外国人本人が十分に理解することができるような仕組みとすることを予定しております。
出入国在留管理庁といたしましては、引き続き、厚生労働省等の関係機関と連携し、外国人の文化、宗教、及び生活習慣に対する配慮に努めてまいります。
135沼沼崎満子(公明)
是非、日本の優れたワクチンというのをしっかり海外にも広げていただく、そういうことでビジネスチャンスにもつながると思いますので、そこの手助けというのも政府として後押しをしていただきたいというふうに思います。
次の質問に移らせていただきます。
本年八月に横浜で開催されるTICAD9について、日本は開催国として、また、一九九三年からずっと日本政府が主導して、アフリカの開発ということに対して後押しをしてきました。非常に重要な役割を果たしてまいりました。
私自身、神奈川在住の議員でもございますので、地域での国際的なイベントに対して非常に高い関心を持っておりま…
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136
岩屋毅(自民)外務大臣
御指摘のように、これまで三十年以上にわたって、アフリカ自らが主導する開発を支援していくという精神の下でTICADを開催してまいりました。この八月にもTICAD9を横浜で開催いたしますので、まずはお地元からも応援をいただければありがたいと思っております。
この準備に向けて、昨年の八月に東京でTICADの閣僚会合を開催しております。この会合では、革新的課題解決の共創、アフリカとともにというテーマの下に、成果の方向性を議論して、共同コミュニケを発表することができたところでございます。
外務省としては、この成果も踏まえまして、今度のTICAD9が保健などを含…
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137沼沼崎満子(公明)
今、気候変動の問題で、非常にアフリカ諸国の感染症の問題は重要になってくると思いますし、今までの国際保健の質問の流れにもありますけれども、是非アフリカに対する健康支援というところもTICAD9の中では触れていただければというふうに思います。
また少し話題が変わりまして、次の質問に移らせていただきたいと思います。
今、非常に少子高齢化で、労働力不足が盛んに叫ばれている中で、外国人材の雇用というのは非常に重要なテーマとなっています。日本の労働市場において、外国人材の雇用は非常に重要なテーマとなっております。
特にこれからは、国際的に人材獲得が非常に厳しく…
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- (上の発言)
138福福原申子出入国在留管理庁在留管理支援部長
お答え申し上げます。
外国人労働者を受け入れる際の異なる文化等に対する配慮に関しましては、厚生労働省が定めた外国人労働者の雇用管理の改善等に関して事業主が適切に対処するための指針により、事業主は、外国人労働者を受け入れるに当たっては、日本人労働者と外国人労働者とが、文化、慣習等の多様性を理解しつつ共に就労できるように努めることとされております。
その上で、外国人を雇用する事業所に対しては、厚生労働省におきまして、この指針に基づき、必要な助言、指導等を行っているというふうに承知をしております。
また、出入国在留管理庁におきましては、毎年六月を共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間と定め、外国人を雇用する事業主に対して、異文化への理解を深め、お互いを尊重するなどの注意点を取りまとめたリーフレットを活用し、啓発活動を行っているところでございます。
文化的あるいは宗教的な理由等で従事することが難しい業務があるという問題でございますけれども、特定技能制度また技能実習制度におきましては、受入れ機関には、外国人に対し、受入れ前に雇用契約や従事する業務の内容等を、母国語を含む外国人本人が十分に理解することができる言語で丁寧に説明することを求めており、このような問題が生じないように努めているところでございます。
また、育成就労制度におきましても、現行の技能実習制度における取組も踏まえ、従事する業務の内容等について、来日前に外国人本人が十分に理解することができるような仕組みとすることを予定しております。
出入国在留管理庁といたしましては、引き続き、厚生労働省等の関係機関と連携し、外国人の文化、宗教、及び生活習慣に対する配慮に努めてまいります。
139沼沼崎満子(公明)
実際、現場ではまだちょっとそこが不十分という御意見もお伺いしましたので、更に広く現場にも浸透するように取組を進めていただければというふうに思います。
また、次の関連した質問になりますけれども、日本で暮らす外国人の方にとっては、生活環境を整えていくということが非常に重要です。また、そこは就労に来る方にとっての安心材料にもなると思います。特に、住居の確保や文化的配慮が必要となりますが、これらの課題に対して政府はどのような取組を行っているのでしょうか。外国人の方が安心して生活できる環境を提供するための具体的な支援策や方針について、お聞かせいただきたいと思いま…
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140福福原申子出入国在留管理庁在留管理支援部長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、外国人が安心して生活できるよう、受入れ環境の整備を図ることは重要であると考えております。
このため、政府におきましては、外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ等において、外国人に対する情報発信、外国人向けの相談体制の強化、ライフステージ、ライフサイクルに応じた支援等を重点事項とし、外国人の受入れ環境整備のための取組を進めているところでございます。
具体的な例を一つ挙げさせていただきますと、例えば、住居の確保でございますけれども、国土交通省におきまして、外国人向けに部屋探しのガイドブックを多言語で作成、…
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141沼沼崎満子(公明)
特に住居の点では、ごめんなさい、これは通告には入れていないんですけれども、保証人の問題が非常に大きいというふうにお伺いしているんですけれども、この点に関する御回答があればお聞かせいただきたいと思います。
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