松本尚 (自由民主党)外務大臣政務官

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 111 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 384 発言)

お答えします。

委員おっしゃるとおり、トルコとは非常に友好な状態でございますので、この問題は慎重に検討していかなければいけないと思っております。

トルコに対する査証免除措置というのは、トルコ国との人的交流の促進を通じた両国の間の友好関係の発展に寄与するものであるというふうに認識をしております。現時点でトルコに対する免除措置を直ちに停止する必要があるとは考えておりません。これは委員が今おっしゃったとおりだと思います。

また一方で、査証取得勧奨措置でありますけれども、この措置の対象である国、地域からの観光客又は短期商用旅行者であっても、日本の空港等における入国審査のときのトラブルの発生を防止するためにこの措置というのはあって、そして、前もって日本大使館又は総領事でビザを取得することを勧奨するものであるというふうなものであります。

トルコに対してこれを導入することに対しては、その意義がどういうものであるか、そしてどんな効果があるか、これについてはトルコ国とも相談をしながら慎重に考慮する必要があるというふうに考えております。

したがいまして、トルコとの間でこれまでも、犯罪防止そして出入国在留管理上の懸案がございまして、それの解消に向けた二国間の対話を続けてきて、なおかつ強化をしてきております。その中で、クルド系トルコ国籍者の皆さんへの対応については、トルコ政府当局とも情報交換を重ねながら、引き続き、入管庁等々の関係省庁とも連携をしながら、慎重に対処してまいりたいというふうに思っております。

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