石井智恵 (国民民主党)

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

ありがとうございます。

地域の介護を支えるという点で、是非調査を進めていただきたいと思います。

次に、介護事業所の経営支援についてお伺いをいたします。

私が仕事をしていた介護施設の経営者の方は、介護事業をする前に建設業を営んでいたということでありました。このように、これまでとは全く違う業種だった方が介護分野に新入した事業者の方も多くいると思います。特に、介護事業は国から報酬を得ているということで、ある意味保護されている点において、安定して経営ができると思って新規参入していた事業者の方もおられたと推察しています。

しかし、コロナ禍において介護事業は急激に人が減り、更に追い打ちをかけるように、物価高騰、ガソリン価格の高騰によって経営に行き詰まっております。また、介護事業は人が相手でありますので、その人間関係が複雑に絡んでいるところもあります。認知症の方の対応も非常に難しくしております。

このように、私、介護現場で働いていたときに感じたことは、この厳しい経営環境の中で、介護業界の経営者、管理者の人材マネジメントスキルをやはり身につけていくことも必要であると思います。また、倒産する前に、まずは財務管理をしっかり行っていけるような経営手腕を身につけていくことも必要だと感じております。

そこでお伺いしますが、経営悪化を防ぐためにも、介護分野における専門的なマネジメント支援、そしてまた財務管理などの支援について、対策や方針について教えていただけますでしょうか。また、今後の新規参入を促進するための方法としてどのようにお考えになっているのか、教えていただけますでしょうか。

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