齋藤博之内閣官房水循環政策本部事務局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 333 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 338 発言)

お答えいたします。

令和六年能登半島地震におきましては、上下水道等のインフラが被災し、被災地では生活用水の確保が課題となった中、一部の被災地では地下水や湧水、雨水が活用されるなど、代替水源の重要性が改めて認識されたところでございます。

国としては、能登半島地震発災後に実施した地下水活用状況に関する現地調査結果を踏まえて、災害時における代替水源としての地下水等の活用を推進するため、昨年八月に、災害時における地下水等活用推進に向けた有識者会議を設置し、ガイドライン策定に向けて検討を進めております。

本ガイドラインにおきましては、地方公共団体が、主に民間所有の井戸等を災害用井戸として事前に登録し、災害時に生活用水として活用するために必要な手順等についてまとめることとしております。今年度内に本ガイドラインを策定の上、説明会を開催するなど、地方公共団体に対して代替水源としての地下水活用方法や井戸整備に関する技術的助言を行うこととしております。

こうした取組を通じて、各地方公共団体における災害時の代替水源としての地下水等の活用を推進してまいります。

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