れいわ新選組の櫛渕万里です。
私は、会派を代表して、ただいま議題となりましたれいわ新選組提出の編成替え動議に賛成、政府提出の令和七年度予算案外二件、自民党、公明党提出の修正案、立憲民主党提出の修正案、共産党提出の編成替え動議にいずれも反対の立場から討論いたします。
まず申し上げたいのは、今はまだ採決すべきではないということです。
まず、自民党の裏金問題は真相究明からほど遠い状況にある。参考人聴取でますます疑惑が深まり、証人喚問を行うことが不可欠であるのに、それがうやむやのまま予算の採決に至ったことに強く抗議いたします。
さらに、今回提出された予算案はどれも、底が抜けようとしている国民生活を助けるものになっていません。予算編成のやり直しを求めます。
三十年の不況、コロナ禍に加えて、止まらない物価高により、実質賃金は三年連続でマイナス。消費支出も二年連続でマイナス。生活が苦しいと答えている世帯は六割以上に及びます。もはや生きていけないという悲鳴が議員の皆様には届いていないんでしょうか。
倒産も三年連続で増え、特に、税金や社会保険料が理由の倒産は一年で二倍になりました。また、ゼロゼロ融資後の倒産も増えている。倒産のほとんどは中小企業なのに、予算の中小企業対策費は横ばいです。極めつけは、インボイス導入による追い打ち。これでは中小企業いじめじゃありませんか。
大企業や金持ち以外は今も不況。不況のときには減税や給付金で財政出動する、景気が過熱したら増税や支出を抑制する、これが当たり前の経済政策です。しかし、国民負担率が五割近くになっても消費税の廃止、減税を検討すらしない。国民が求める給付金も無視。社会保険料も引き下げるどころか引き上げる。高額療養費の負担で命を脅かされる人たちの声も聞きません。
今回の予算委員会は異常なほど、いかに国債を発行しないかという空気にあふれていましたが、間違っています。国債を発行して財政出動することは絶対に必要。来年度予算は、過去最高の税収をいいことに、国債の発行を今年度の補正後予算よりも十三・五兆円も減らしています。今は需要不足のコストプッシュインフレですから、少なくとも数十兆円の財政出動で人々を救うべきです。
そして、行き過ぎた防衛費で武器を爆買いする金があったら、公立中学校の数よりも多くなった子供食堂一万か所や貧困世帯向けに米二十万トンを無料で配ってください。備蓄米を増やすなど、農林水産予算を倍の四兆円規模にして食料の安全保障を確保してください。
自民党、公明党、維新の会の与党の皆様、れいわ新選組以外の野党の皆様、国民を救わないこれら予算案に反対するとともに、消費税廃止、季節ごとの給付金、社会保険料引下げを中心とするれいわの動議に是非御賛同いただきますようお願いを申し上げ、討論を終わります。
145
安住淳(立憲)
次に、大森江里子さん。
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146
大森江里子(公明)
公明党の大森江里子でございます。
ただいま議題となりました令和七年度予算の与党の修正案並びに修正部分を除く原案に賛成の立場で討論を行います。
以下、主な賛成理由を申し述べます。
第一に、我が党が一貫して取り組んできた教育の無償化が大きく前進する点です。
令和七年度より、高校生年代まで抜本拡充した児童手当に加え、大学など高等教育の無償化を拡充し、子供を三人以上扶養する多子世帯の学生等について授業料、入学金が所得制限なく無償化されます。さらに、いわゆる高校無償化についても、この度の自民、公明、日本維新の会、三党での精力的な協議の成果も踏まえ、令和七年…
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147
安住淳(立憲)
次に、櫛渕万里さん。
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- (上の発言)
148
櫛渕万里(れいわ)
れいわ新選組の櫛渕万里です。
私は、会派を代表して、ただいま議題となりましたれいわ新選組提出の編成替え動議に賛成、政府提出の令和七年度予算案外二件、自民党、公明党提出の修正案、立憲民主党提出の修正案、共産党提出の編成替え動議にいずれも反対の立場から討論いたします。
まず申し上げたいのは、今はまだ採決すべきではないということです。
まず、自民党の裏金問題は真相究明からほど遠い状況にある。参考人聴取でますます疑惑が深まり、証人喚問を行うことが不可欠であるのに、それがうやむやのまま予算の採決に至ったことに強く抗議いたします。
さらに、今回提出された予算案はどれも、底が抜けようとしている国民生活を助けるものになっていません。予算編成のやり直しを求めます。
三十年の不況、コロナ禍に加えて、止まらない物価高により、実質賃金は三年連続でマイナス。消費支出も二年連続でマイナス。生活が苦しいと答えている世帯は六割以上に及びます。もはや生きていけないという悲鳴が議員の皆様には届いていないんでしょうか。
倒産も三年連続で増え、特に、税金や社会保険料が理由の倒産は一年で二倍になりました。また、ゼロゼロ融資後の倒産も増えている。倒産のほとんどは中小企業なのに、予算の中小企業対策費は横ばいです。極めつけは、インボイス導入による追い打ち。これでは中小企業いじめじゃありませんか。
大企業や金持ち以外は今も不況。不況のときには減税や給付金で財政出動する、景気が過熱したら増税や支出を抑制する、これが当たり前の経済政策です。しかし、国民負担率が五割近くになっても消費税の廃止、減税を検討すらしない。国民が求める給付金も無視。社会保険料も引き下げるどころか引き上げる。高額療養費の負担で命を脅かされる人たちの声も聞きません。
今回の予算委員会は異常なほど、いかに国債を発行しないかという空気にあふれていましたが、間違っています。国債を発行して財政出動することは絶対に必要。来年度予算は、過去最高の税収をいいことに、国債の発行を今年度の補正後予算よりも十三・五兆円も減らしています。今は需要不足のコストプッシュインフレですから、少なくとも数十兆円の財政出動で人々を救うべきです。
そして、行き過ぎた防衛費で武器を爆買いする金があったら、公立中学校の数よりも多くなった子供食堂一万か所や貧困世帯向けに米二十万トンを無料で配ってください。備蓄米を増やすなど、農林水産予算を倍の四兆円規模にして食料の安全保障を確保してください。
自民党、公明党、維新の会の与党の皆様、れいわ新選組以外の野党の皆様、国民を救わないこれら予算案に反対するとともに、消費税廃止、季節ごとの給付金、社会保険料引下げを中心とするれいわの動議に是非御賛同いただきますようお願いを申し上げ、討論を終わります。
149
安住淳(立憲)
次に、田村貴昭君。
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田村貴昭(共産)
私は、日本共産党を代表して、二〇二五年度政府予算三案及び自民、公明両党修正案、れいわ新選組の組替え動議に反対、日本共産党の組替え動議及び立憲民主党修正案に賛成の討論を行います。
本予算案はまだまだ議論すべき問題が山積しており、本日の採決は認められません。質疑の続行を強く求めます。
今求められるのは、自民党政治の下での長期にわたる経済の停滞と衰退、家計に襲いかかる物価高騰による暮らしの困難を打開することです。
ところが、政府予算案は、社会保障、教育、中小企業など暮らしの予算は、いずれも物価上昇にも追いつかない実質マイナスです。国民の暮らしに極めて冷た…
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安住淳(立憲)
これにて討論は終局いたしました。
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