五六%の半透明では、他の政党は誰も納得しないと思いますね。もう一回出し直すべきだと思います。
我々は、禁止という法案を準備していきます。見解の違いがあるかもしれませんが、公開でいうんだったら、一千万という額ももっと下ろす、対象も政党支部が全部入るようにするぐらいのことをやらないと、公開と胸を張れないんじゃないんですかということを強く申し上げて、これについては政治資金の委員会等で、また、場合によっては来週月曜日の集中審議で、同僚議員に議論していただきたいというふうに思っています。
さて、今日は、高額療養費の問題について取り上げさせていただきたいと思います。
一部報道では、何か政府・与党の中で凍結する動きがあるかのような、期待値が高まる報道があるんですが、私は今まで当たってきて、そこまでの感触はないので。
改めて確認をさせていただきたいと思いますけれども、例えば、年収が五百十万から六百五十万の方だと月八万円から十一万三千円に上がるとか、年収七百万だと八万八千円から十三万八千六百円に上がるとか、これはかなりの患者負担の急上昇なんです。それを決めたのが石破政権が発足してから間もなくの審議会で、ほぼ一か月で四回の審議会の議論の中で決まった。
中身にも問題があるし、プロセスにも大きな問題があると思っておりますので、ここで我々としては提案をしたいのは、高額療養費の自己負担上限の引上げについては一年間延期し、その間、患者団体とも丁寧な対話を積み重ねながら、制度の持続可能性を図るべきではないか。
こういう提案をしたいというふうに思いますけれども、是非、総理の御見解をお伺いしたいと思います。
39
石破茂(自民)内閣総理大臣
今後、国会においてどのような意思決定がなされて真相解明に向かうのかということについて私が言及すべきではございませんが、我が党として、国会において真相が解明される努力がなされるということには全面的に協力をしていかねばならないというふうに思っております。
今回のことは我が党の問題でございまして、これが国民の皆様方の政治不信を招いているわけでございますから、この真相の解明に向けての国会の御努力に我が党としては全面的に協力する責務があると考えております。
この発言のページ
40
野田佳彦(立憲)
私は、国会は国会で動きがあると思いますけれども、党としての調査をするかどうかということをお尋ねいたしました。そこはちゃんとお答えいただいていないと思いますね。やってほしいと思います、党としても。トランプ大統領は大統領選挙中に言ったことをやり過ぎというぐらいやっていますけれども、総理も総裁選中におっしゃったことは是非実行してほしいと強く思います。
先ほど、企業・団体献金の禁止について、自民党は公開強化法で対応するという話を小泉議員がお話をされていました。お聞きをしながら、驚いたんですよね。例えば、公開の金額が一千万円以上でしょう、そもそもが。一千万円以上…
この発言のページ
41
石破茂(自民)内閣総理大臣
これは野党の御賛同を得るように、我が党として更なる努力が必要だというふうに思っております。
ただ、先ほど金額ベースでお答えをいたしましたが、五六・五%ということだと思っております。相当に透明度は上がるということだと思っておりますが、では、政党支部というものが、本当にそれぞれがどんな役割を果たしてきたかということにつきましても、我が党としてきちんと検証してまいりたいと思っております。
透明度が上がるように、そこについて我が党として更なる努力の余地があるということはよく承知をいたしております。
この発言のページ
- (上の発言)
42
野田佳彦(立憲)
五六%の半透明では、他の政党は誰も納得しないと思いますね。もう一回出し直すべきだと思います。
我々は、禁止という法案を準備していきます。見解の違いがあるかもしれませんが、公開でいうんだったら、一千万という額ももっと下ろす、対象も政党支部が全部入るようにするぐらいのことをやらないと、公開と胸を張れないんじゃないんですかということを強く申し上げて、これについては政治資金の委員会等で、また、場合によっては来週月曜日の集中審議で、同僚議員に議論していただきたいというふうに思っています。
さて、今日は、高額療養費の問題について取り上げさせていただきたいと思います。
一部報道では、何か政府・与党の中で凍結する動きがあるかのような、期待値が高まる報道があるんですが、私は今まで当たってきて、そこまでの感触はないので。
改めて確認をさせていただきたいと思いますけれども、例えば、年収が五百十万から六百五十万の方だと月八万円から十一万三千円に上がるとか、年収七百万だと八万八千円から十三万八千六百円に上がるとか、これはかなりの患者負担の急上昇なんです。それを決めたのが石破政権が発足してから間もなくの審議会で、ほぼ一か月で四回の審議会の議論の中で決まった。
中身にも問題があるし、プロセスにも大きな問題があると思っておりますので、ここで我々としては提案をしたいのは、高額療養費の自己負担上限の引上げについては一年間延期し、その間、患者団体とも丁寧な対話を積み重ねながら、制度の持続可能性を図るべきではないか。
こういう提案をしたいというふうに思いますけれども、是非、総理の御見解をお伺いしたいと思います。
43
石破茂(自民)内閣総理大臣
恐縮です。
政府部内でよく検討をさせていただきました。正確を期すために原稿読み上げみたいな形になりますが、御容赦を賜りたいと思っております。
セーフティーネットを次の世代にも持続可能なものとするため、高額療養費制度の見直し自体は実施させていただきたいというふうに今でも思っておるところでございます。
ただ、患者団体の皆様方から引き続いて御意見を頂戴いたしておりまして、国会でも引き続き御指摘をいただいているところでございます。そうした状況も踏まえまして、政府・与党におきまして、患者の皆様、そして被保険者の皆様双方のお声を改めて真摯に勘案をし、検討いたし…
この発言のページ
44
安住淳(立憲)
静粛に。
この発言のページ
45
野田佳彦(立憲)
ざくっとした話でいいんですよね、もう政治判断の問題だと思いますので。
今お答えいただいたことは、これまでの予算審議の中で酒井なつみさんが最初に質問で取り上げて、そこから改めて患者団体のお話を聞くようになった。ということは、これは少し前に動いたと思うんですね。加えて、岡本議員ほか多くの皆さんが、高額療養費の問題、特に多年にわたって治療しなければいけないような患者の皆さんなどのそういう御意向を踏まえて、実態がどうなのか、一部修正に動いてきたということは事実だと思います。一部修正までは来た。
先ほどの答えは、だから、要は、一部修正はするけれども、令和七年の…
この発言のページ