青柳仁士 (日本維新の会)

2025年2月26日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 273 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 382 発言)

ありがとうございます。

今おっしゃっていたようなことは、本当に重要な点だと思います。

その中で、具体策として、今回、社会保険料を下げる改革、すなわち、現役世代の社会保険料負担を含む国民負担の軽減というところでは、三党での協議体を設置するということになっております。

この中で実行していく項目というのを、維新の会としては、最低年間四兆円、国民医療費の総額を削減して、現役世代一人当たりの社会保険料負担を年間六万円引き下げるということをやりたいと思っておるんですが、今、その積み上げを精緻に、様々な議論をまさに行っておりますが、こういった中では、既にやはり政府の方として実行しようとしている項目もあります。例えば応能負担の徹底であるとか医療DXであるとか、ここに書かれたような内容も、既に厚労省、財務省等、手をつけている部分もあるんですが、我々としましては、そのスピード感では制度を持続可能にすることができないんじゃないかと不安に考えているんです。

先日も厚労省の方から、これまでの人口動態、これからの人口予測というのを見させていただきまして、そして、今は高齢者がどんどん増えているけれども、しばらくするとピークアウトする、ですから、そこまでしっかりとこの制度を保てば持続可能になるんだというような御説明がありましたけれども、ただ、今の現役世代はもう限界なんです。今、これ以上社会保険料が上がっていくこと、税金が上がっていくことを許容している国民というのは、ほとんどいないわけです。

ですから、将来ピークアウトしたらではなくて、今すぐ手をつけていかなきゃいけない。今すぐ手取りを上げて、今すぐ制度を持続可能にするレベルの改革を行っていかなきゃいけない。我々は、そういう思いで今回この協議体に臨む予定なんですけれども、政府として、これからの行財政改革、そして社会保険料負担を、国民負担を下げていく改革、これを是非スピードアップしていただきたいと思うんですけれども、総理のお考えをお聞かせいただけますでしょうか。

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