中司宏 (日本維新の会)

2025年2月20日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 143 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

しっかり取り組まれるということですけれども、八十年の節目というよりも、もうタイムリミットでしょう、恐らく。決意を持って臨んでいただきますようにお願いいたします。

次に、行き過ぎた家族、親子分離について二点ですね。

まず、一点目ですけれども、SBSとAHT、いわゆる乳幼児揺さぶられ症候群、若しくは乳幼児頭部外傷などの虐待事案に関連して伺います。

児童への虐待は、当然ながら、決して許されることではありません。虐待の疑いがあれば、まずは安全を確保するために一時保護の手続が取られるのは当然のことであります。

しかし、一方で、無実の母親や養育者が誤って虐待を疑われて裁かれて、親子が引き離されるということも、同時に許されることではありません。それは、疑われた養育者だけではなくて、親子分離によって子供にも深刻な影響を及ぼして、結果として子供を守ることにならないからであります。

先月は横浜地裁で、また昨年十一月には大阪高裁で、児童虐待を問われた刑事裁判で相次いで無罪判決がありましたが、資料二にありますように、日弁連刑事弁護センターの報告によりますと、虐待に関する無罪判決が、平成二十六年以降、令和四年までに全国で二十三件あったといいます。

日本の刑事裁判の有罪率は九九・九%と言われる中にありまして、無罪が異常に多い、このことについて、大臣、どう考えられますか。

前後のやりとり

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