日本維新の会の中司宏です。
質問の機会をいただき、ありがとうございます。
持ち時間は十六分しかありませんので、二倍速ぐらいでやりますので、答弁も簡潔にお願いいたします。
まず、今期予算委員会から省庁別の審査方式が採用されました。委員長の御尽力の中で、委員会本来の質疑も一定充実したことと感じています。また、一昨日から国会改革の協議会もスタートいたしまして、言論の府としての国会のあるべき姿に向けて、我々日本維新の会もしっかりと改革に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて、初めに、終戦八十年ということで、進まない海外の戦没者の遺骨収集について、これは大事なことだと思いますので、我が会派の奥下委員に引き続いてお聞きいたします。
献身的な御努力をしてくださっている関係者の皆さんには失礼かもしれませんけれども、戦後八十年の年月を経てなお海外での遺骨収集が遅々として進んでいない、このことに、正直なところ、痛みと同時に無念さが伝わってまいります。
資料一を御覧ください。
各方面に、合わせて百十二万人以上の御遺骨がいまだ帰還していません。これは海外だけでなくて、国内の硫黄島、そして沖縄においてもしかりであります。
先輩議員諸氏の御尽力によって平成二十八年に制定された遺骨収集法、これによって国の責務と定められまして、集中実施期間も延長されています。海外の中で、海底に眠られ、あるいは相手国との関係の中で収容不可能な地域を除いて、収容可能とされる御遺骨は五十九万柱とされています。しかし、法の制定後も、残念ですけれども、年間八百柱相当の収容しか進んでいません。
今進めないと、ますます損傷が激しくなって、高齢化が進む遺族の元に返せなくなります。国の行く末を案じて無念のうちに亡くなられた方々をお弔いし、お迎えするのは当然の責務であります。誰一人残さず、最後の一柱に帰還していただくまでは、明確なルールや目標を定めて、成果が上がるように取り組むべきだと私は考えます。どうでしょうか、大臣、お答えください。
138
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
では、簡潔にまとめさせていただきます。
東委員の御指摘、代理店というのかな、団体旅行の販売、これは極めて重要だということは、この前の、前国会からも御提言いただきましたとおり、私自身も共有しているところであります。
今月に入ってから、旅行代理店において団体旅行の販売に向けた動きが従来よりも活発になってきているというのは事実だというふうに思います。博覧会協会からそういうふうに聞いておりますけれども、チケット販売を更に増やしていくためには、博覧会協会と旅行代理店がまた更に密に連携をしながら取組を強化していくべきだと考えておりまして、経済産業省としても、必要…
この発言のページ
139
東徹(維新)
是非旅行代理店の話をもっと聞いていただいて、団体旅行がもっと増えるようにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
質問を終わります。ありがとうございました。
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140
安住淳(立憲)
これにて東君の質疑は終了いたしました。
次に、中司宏君。
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- (上の発言)
141
中司宏(維新)
日本維新の会の中司宏です。
質問の機会をいただき、ありがとうございます。
持ち時間は十六分しかありませんので、二倍速ぐらいでやりますので、答弁も簡潔にお願いいたします。
まず、今期予算委員会から省庁別の審査方式が採用されました。委員長の御尽力の中で、委員会本来の質疑も一定充実したことと感じています。また、一昨日から国会改革の協議会もスタートいたしまして、言論の府としての国会のあるべき姿に向けて、我々日本維新の会もしっかりと改革に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて、初めに、終戦八十年ということで、進まない海外の戦没者の遺骨収集について、これは大事なことだと思いますので、我が会派の奥下委員に引き続いてお聞きいたします。
献身的な御努力をしてくださっている関係者の皆さんには失礼かもしれませんけれども、戦後八十年の年月を経てなお海外での遺骨収集が遅々として進んでいない、このことに、正直なところ、痛みと同時に無念さが伝わってまいります。
資料一を御覧ください。
各方面に、合わせて百十二万人以上の御遺骨がいまだ帰還していません。これは海外だけでなくて、国内の硫黄島、そして沖縄においてもしかりであります。
先輩議員諸氏の御尽力によって平成二十八年に制定された遺骨収集法、これによって国の責務と定められまして、集中実施期間も延長されています。海外の中で、海底に眠られ、あるいは相手国との関係の中で収容不可能な地域を除いて、収容可能とされる御遺骨は五十九万柱とされています。しかし、法の制定後も、残念ですけれども、年間八百柱相当の収容しか進んでいません。
今進めないと、ますます損傷が激しくなって、高齢化が進む遺族の元に返せなくなります。国の行く末を案じて無念のうちに亡くなられた方々をお弔いし、お迎えするのは当然の責務であります。誰一人残さず、最後の一柱に帰還していただくまでは、明確なルールや目標を定めて、成果が上がるように取り組むべきだと私は考えます。どうでしょうか、大臣、お答えください。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
我が国の戦没者の遺骨収集は、戦後間もなくの開始以来、確度の高い情報について順次調査を行ってきておりまして、現在まで三十四万柱余りの収集につなげてきたところでございます。
かつては、旧戦域の状況を知る現地住民であったり、また、帰還した戦友の遺骨情報等によりまして、可能な限り遺骨収集を実施してまいりましたが、当時を知る方もかなり少なくなってこられておりまして、また、地形も変わっていく中で、遺骨収集の難易度は高くなってきております。
こうした状況に対応するために、厚生労働省では、民間団体との協力による情報の掘り起こしであったり、海外の公文書館での情報収集、…
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143
中司宏(維新)
しっかり取り組まれるということですけれども、八十年の節目というよりも、もうタイムリミットでしょう、恐らく。決意を持って臨んでいただきますようにお願いいたします。
次に、行き過ぎた家族、親子分離について二点ですね。
まず、一点目ですけれども、SBSとAHT、いわゆる乳幼児揺さぶられ症候群、若しくは乳幼児頭部外傷などの虐待事案に関連して伺います。
児童への虐待は、当然ながら、決して許されることではありません。虐待の疑いがあれば、まずは安全を確保するために一時保護の手続が取られるのは当然のことであります。
しかし、一方で、無実の母親や養育者が誤って虐待…
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
AHTといった虐待による乳幼児頭部外傷が疑われた事例の刑事裁判におきまして、その保護者が無罪となった事例が一定数あることは承知をしております。それらの事例において、結果として親子が分離される期間が生じたこと、これは重く受け止めてございます。
一方、児童相談所におきまして、子供の安全確保等が必要な場合にはちゅうちょなく一時保護を行う必要があり、その判断は、子供の最善の利益を考慮し、適切なものであるべきと考えております。
虐待による乳幼児頭部外傷が疑われた事案への児童相談所における具体的な対応の考え方につきましては、都道府県等にお示ししている子ども虐待対…
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