石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年2月17日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 189 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 359 発言)

それは、日本だけお目こぼしをみたいなことを申し上げるつもりはございません。我が国として、アメリカに対して、この五年間、アメリカに対する投資は世界一の投資をしてきております。

そしてまた、自動車産業に限りませんが、アメリカで多くの雇用者を創出をし、所得の向上にも寄与し、日本の工場といいますか、アメリカにあります工場の給与というのはあらゆる国の中で一番高いのであって、それだけアメリカの国民の生活にも寄与しているというのは、ほかの国と全然訳が違います。

そこはよく理解をしてもらいたいし、首脳会談で申し上げましたが、トヨタであり、いすゞであり、そういうところは更に進出をしてそういうことをやってきているので、ほかの国と一緒にされてはそれは困るということは申し上げておかなければなりません。

それから、非関税障壁と言われるものも、それが一体中身が何なのか。以前は排出ガス規制なぞというものがございましたが、安全対策においても、我が国が、我が国の消費者、ひいては世界中の消費者の安全に資するものであるとするならば、それは非関税障壁の中にカウントされてはおかしいんだろうというふうに思っております。日本だけ特別扱いしてくれということではなくて、日本がどれだけ主張に正当性があるかということは、きちんと私どもとして今後とも立証してまいりたいと考えております。

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