黒田秀郎厚生労働省老健局長

2025年2月17日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 168 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 359 発言)

お答え申し上げます。

お尋ねの介護事業所の休廃止の状況につきましては、昨年十二月に公表した自治体アンケート調査の速報値におきまして、令和五年の六月から八月までの三か月で休廃止した事業所数は全体で二千五百五十一件、うち訪問介護は五百十八件でございます。

それに対しまして、令和六年の同期間で休廃止した事業所数は全体で二千七百三十二件、うち訪問介護は五百六十三件でございまして、対前年同月比で、いずれもおおむね一割弱の増加と承知をしております。

一方で、同時期に新規開設、再開した全体の事業所数は、令和五年が二千九百二十四件、令和六年が三千五百九件と五百件以上上回っておりまして、事業所数の総数としてはやや増加しているというのが現状でございます。

続きまして、令和六年度の補正予算での効果というお尋ねがございました。

今般の事業につきましては、何%、何か月分の賃上げのための人件費という考え方に立ったものではございませんが、例えば、仮に平均的な配置職員の事業所におきまして補助額が全額人件費に充てられた場合、常勤換算職員に六か月分支給したとして機械的に計算すると、一人当たり九千円に相当するものでございます。

前後のやりとり

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