篠原孝 (立憲民主党)

2025年2月7日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 431 発言)

国民の声は聞かなくちゃなりませんけれども、全部聞く必要は私は絶対ないと思います。

長野、新潟、県境地方です、私のところは。百九十一円で、全国で二番目に高い。しようがないですよ。地産地消というのを僕がつくってやっているんですけれども、港から遠いですから、輸送コストがかかりますから、高くなっちゃうのは当然なんです。そうしたら、何をやっているか。だから、新潟にガソリンを入れに行くと。そこのときにどれだけ無駄遣いしているか。そっちの方が高くなっているんじゃないかと僕は思うんですけれども、そういうばかなことをしている。

だから、これはもう失敗ですよ、明らかに。減反政策というのは、仕方がなかったけれども、累計していませんけれども、八兆円なんて使っていませんよ、十年か十二年やっていますけれどもね。それをこの数年で八兆円なんて、私は本当に正気の沙汰じゃないと思うんです。こんなに迎合する必要はない。ガソリンは高くなったんだ、円安になったんだ、仕方がない。

ガソリン価格は高い高いと言っていますが、表を出せませんでしたが、手元にあるんですけれども、常識的には、アメリカがガソリン価格は安い、日本はこのくらい、その中間で、EUは高くしている、意図的に高くしているんですよ。そういうのが政策としてあっていいんですよ。

今、アメリカを追い越さんばかりのガソリン価格になっているんですよ。それは別に、為替レートです。ドルベースで比較するからそうなるんです。だから、国民にもそれを言えばいいんですよ。ただ、地域公共交通がきちんとしていないから、長野の山の中から歩いてこいなんて言えませんから、それはしようがないですけれどもね。

それで、この問題で、次にですけれども、非常に問題なのは、環境大臣にお聞きしますけれども、岡田克也同僚議員がもう既に非常にオーソドックスなことを聞いておられますから、私が二度三度聞く必要はないと思いますけれども、ナショナル・ディターミンド・コントリビューション、NDC、国が決定した貢献度。大臣、これは、日本はちゃんと貢献しているとお思いですか。私は、ほとんど貢献していないと思いますよ。

新環境大臣、これはしっかり取り組んでいただきたいと思います。お考えをお聞きしたいと思います。

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