浅野哲 (国民民主党)

2025年2月6日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 457 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 502 発言)

是非、ここは予算をけちるところではないと思っていますので、必要なところはしっかり計画を立てて計上していただきたいというのをまず言いたいんですが、ちょっと更問いを一問だけ、事務方でも構いません。

令和五年の防衛白書を読みますと、直近数年間の中国海警局に所属する船舶などの尖閣諸島周辺の領海への侵入の日数、そして延べ隻数、これを一覧表で出しているんですね。これを見ますと、侵入日数だけをカウントした場合に、二〇一八年は十九回、二〇一九年は三十二回、二〇二〇年は同程度、二十九回、そして二〇二一年は四十回、二〇二二年は三十七回。つまり、二年ごとに、二十回、三十回、三十回、四十回、四十回と、年々増えているんです。こういったことを考えると、国境離島の警備というものの重要性は近年高まっていると言わざるを得ないと思います。

一方で、今大臣に御答弁いただきましたが、確かに国境離島の警備に係る経費というのは昨年規模の予算を計上されているようなんですが、昨年までの執行率を見ますと、二〇二三年は六九・三%、二〇二二年は八三%、二〇二一年は七八・一%と、執行し切れていないという現状があります。しかも、二割以上執行し切れていないという現状があります。

ここについてもう少し予算の精査の余地があるのではないかと思うんですが、ここについては改善を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。

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