赤澤亮正 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)

2025年2月5日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 425 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 454 発言)

この御質問についても委員と完全に問題意識を共有するものでございます。

地域における防災体制を強化することや、自治体同士、国と自治体の広域連携を推進することは極めて重要であると考えております。

まずは、防災庁設置までの間も、今日は坂井大臣がお見えで、坂井大臣が本来お答えいただくことかもしれませんが、ちょっと併せて私から申し上げますが、令和七年度から、内閣府防災担当の機能を予算、人員の両面から抜本的に強化し、できることから取り組む所存でございます。内閣府に都道府県ごとのカウンターパートとなる地域防災力強化担当を置いて、備蓄、訓練研修、ボランティアとの連携などを促進していく予定でございます。

また、広域での対応の強化に向けて、温かい食事の迅速な提供などを可能とするための資機材あるいは物資の分散備蓄や、避難所運営等を担う地域のボランティア人材の育成、研修等、そしてあわせて、委員が御指摘の防災道の駅など、拠点をどう整備していくかもしっかり検討して進めてまいりたいと思います。

防災庁設置に向けては、先月三十日に開催したアドバイザー会議において、有識者の先生方から、都道府県を越えた広域連携を始め、あらゆる主体が連携し、総力戦で災害対応に当たる必要があること、そのためには、日頃から顔の見える関係を構築しておく必要があるなど平時の備えが重要であること、官民それぞれの主体の高い専門性を最大限に引き出すためのコーディネート機能が重要であることなどの御意見をいただいております。

広域連携は大規模災害に対応するための非常に大きなポイントの一つと考えておりまして、令和八年度中の防災庁の設置に向けて、委員御指摘の点も踏まえながら、専門家の方々からの御意見も賜り、準備を加速してまいります。

前後のやりとり

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