伊東信久議員の御質問にお答えをさせていただきます。
電力需要の増加に対する対策についてお尋ねがありました。
今後の電力需要については、データセンターの増加などのDXやGXの進展により、省エネの進展を見込んでも、なお増加が見込まれております。
こうした電力需要の増加に対しては、徹底した省エネに加え、再エネや蓄電池のほか、火力、原子力を含めあらゆる電源を活用し、電力の安定供給の確保を図ってまいります。
その上で、今後は、脱炭素電源を十分確保できるかどうかが国力を左右する状況にあります。このため、再エネと原子力といった脱炭素電源を最大限活用していく必要があり、そのために必要な事業環境の整備を進めてまいります。(拍手)
32
伊東信久(維新)
日本維新の会の伊東信久です。
ただいま議題となりました人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律案について、日本維新の会を代表して質問します。(拍手)
本格的な人工知能が登場してから余り時間もたっておらず、まだ不明確な部分が多いこともありますが、ネット社会が発達しているところに登場した新技術でもあり、社会への浸透はこれまでの新技術に比べて速いと考えられています。かつては読みにくかった出力結果が今や滑らかとなり、その進歩に驚かざるを得ません。
人工知能の急速な技術の進展に対して、法律の整備は著しく遅れています。我が国でもようやく、本法案によ…
この発言のページ
33
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
伊東信久議員から、まず、AI戦略本部における人材登用についてお尋ねがございました。
AI戦略本部は、本部長を内閣総理大臣、副本部長を内閣官房長官及び人工知能戦略担当大臣、本部員をこのほか全ての国務大臣が務める会議となります。
AI戦略本部がその所掌事務を遂行する際には、AI関連技術の研究開発及び活用の推進において、高い専門性や広範な知見が要求されると考えております。このため、様々な分野の有識者からの意見を聴取できるよう、民間有識者によって構成される会議体を設けることを検討してまいります。
次に、AI基本計画の策定と改定の期限についてお尋ねがありまし…
この発言のページ
34
村上誠一郎(自民)総務大臣
伊東議員からの御質問にお答えいたします。
広島AIプロセスのフレンズグループに構築された民間企業を交えた新組織について、その目的及び実行可能性に関する御質問がありました。
広島AIプロセスについては、本年二月、広島AIプロセスの精神に賛同する各国政府の協調枠組みであるフレンズグループを東京にて開催し、AI開発企業などを交えた新たな枠組みを立ち上げることに決定いたしました。
この新たな枠組みは、AI開発企業や国際機関などの多様な関係者を巻き込むことによって、安全、安心で信頼できるAIのグローバルな普及を図ることを目的としております。
現在、この枠組…
この発言のページ
- (上の発言)
35
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
伊東信久議員の御質問にお答えをさせていただきます。
電力需要の増加に対する対策についてお尋ねがありました。
今後の電力需要については、データセンターの増加などのDXやGXの進展により、省エネの進展を見込んでも、なお増加が見込まれております。
こうした電力需要の増加に対しては、徹底した省エネに加え、再エネや蓄電池のほか、火力、原子力を含めあらゆる電源を活用し、電力の安定供給の確保を図ってまいります。
その上で、今後は、脱炭素電源を十分確保できるかどうかが国力を左右する状況にあります。このため、再エネと原子力といった脱炭素電源を最大限活用していく必要があり、そのために必要な事業環境の整備を進めてまいります。(拍手)
36
玄葉光一郎副議長
これにて質疑は終了いたしました。
――――◇―――――
この発言のページ
37
玄葉光一郎副議長
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十九分散会
――――◇―――――
出席国務大臣
総務大臣 村上誠一郎君
文部科学大臣 あべ 俊子君
経済産業大臣 武藤 容治君
国土交通大臣 中野 洋昌君
防衛大臣 中谷 元君
国務大臣 城内 実君
国務大臣 平 将明君
出席副大臣
内閣府副大臣 辻 清人君
この発言のページ