吉川里奈 (参政党)

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 209 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

企業が外国人を雇う場合は在留期間をきちんと確認することができますが、日本人の事業者が契約書も作らず直接雇うようなケースに当たっては不法就労に当たることが多く、外国人が安い労働力として使われてしまっている現状があります。にもかかわらず、こうした問題に対して明確な責任を持つ省庁がなくて、対応が遅れてしまっていることが現状かと思います。

河野委員の御指摘にもありましたが、退去強制となった外国人のうち七六・四%が不法就労に関わっており、こうした働き方は、労働条件や税の面でも大きな問題を生んでいると考えます。ですが、厚労省、警察庁、入管庁、互いに責任を押し合っていては、制度の隙間に落ちたままの人が放置され、日本の治安悪化にもつながりかねません。

これから始まるゼロプランでは、こうした現実をしっかり見据え、関係する省庁が力を合わせて、法務省は中心となって対応していただくようお願いいたします。

最後に、今後、外免切替えは原則として三か月以上滞在する外国人に限ると聞いておりますが、これは、いっそのこと、運転免許証の有効期間も在留資格と連動させるべきだと思います。というのも、これが不法就労を助長し、オーバーステイの長期化につながっていると思うんですが、大臣、いかがでしょうか。

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