御質問ありがとうございます。
そういった生成AIというような、こちらの方でも使い方に関する明確な答えを持っているわけではないことであるとすると、今、堀田先生もおっしゃいましたけれども、まずは、教員が教えるというよりは、一緒に考えるとか一緒に使って課題を整理して、そして教員は専門家の方と一緒に使ってというような、そういう循環を続けていくしかないのかなというふうに思っております。
うちの学生でもまだまだそういった意味で課題を感じている学生が多いんですけれども、それでも、やはりそういった生成AIを一緒に使っていくと、例えば、学生とやったときの経験ですけれども、意外と、日本語でそれって本当に正しいんですかみたいなことをチャットGPTに聞くと、チャットGPT、結構謝るんですね、日本語だと。済みません、間違っていましたみたいなですね。英語だとそうでもないんですね。
うちの学校、大学は英語が得意な学生もいますので、英語と日本語で反応を見ると、文化バイアスがそういう形で見えてくるというか、やはり日本には日本のカスタマーに合う回答が返ってくるんだみたいなことを学生が気づいて、そういう話を学生同士がして、チャットGPTとか生成AIの特徴を把握したりということもありますので。
そういった意味で、そこでの気づきを一緒に取り上げながら、しかし、教員だけでは分からないところは専門家の方とも検証を重ねながらということで、何かこちらが指示、指導するという文化からちょっと離れて、一緒に考えていって、それを循環的にということしかないのかな、そんなイメージしか持っておりませんけれども、私の方の見方としては以上となります。
ありがとうございました。
52大大森直樹東京学芸大学現職教員支援センター機構教授
小学校、中学校、高校、これは大学も共通かもしれませんけれども、例えば国についての理解が曖昧なままの状態でいいのかということでもあると思います。
やはり、教育、特に小学校のことでいいますと、子供たちを科学の世界にいざなっていくということがあると思います。そうした中で、社会の仕組みであるとか、自国のこともそうですし、他国のことも含めて、しっかりとした認識を形成していく。段階としては、子供たちは、やはり初めは、低学年ではすごく身の回りの小さな世界の中で生きていますけれども、そういった子供たちの生活の問題とも結びつけながら科学にいざなっていって、その延長線上に…
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西岡義高(国民)
ありがとうございます。
次に、堀田先生と澤田先生にお伺いしたいと思います。
生成AIについてなんですけれども、今後、教育分野にもどんどん取り入れられていくかと思います。ただ、データを学習させる際に、ジブリ風の動画などの問題がありましたけれども、データを取り込む際の著作権の問題であったり、またディープフェイクと言われるものの問題であったり等、しっかりとある程度の法規制、ルールを作って健全な発展をさせていかなければ、教育の中に取り入れていくためにも、その前提となるルール作りが必要だと思います。例えば、自転車に乗るなら交通ルールを教える、そういったものだと…
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54堀堀田龍也東京学芸大学教職大学院教授
御質問ありがとうございます。
生成AIについては、この二年ほどでかなり急速に発展しておりまして、社会への普及も物すごい勢いで進んでおりまして、民間企業ではこれを使わずに何かをするということがもはや難しくなってきているところです。学校でも、文部科学省が生成AIの活用について一部の学校に研究指定しまして、その学校においては積極的に、子供たちに使い方を教えた上でですけれども、積極的に使うということをプロモートしております。
上がってきている事例は、子供たちの相談相手として、相談相手というのは、生活の相談というよりも、自分の作ったレポートを、これをどう思うか…
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- (上の発言)
55澤澤田稔上智大学総合人間科学部教授/教職・学芸員課程センター長
御質問ありがとうございます。
そういった生成AIというような、こちらの方でも使い方に関する明確な答えを持っているわけではないことであるとすると、今、堀田先生もおっしゃいましたけれども、まずは、教員が教えるというよりは、一緒に考えるとか一緒に使って課題を整理して、そして教員は専門家の方と一緒に使ってというような、そういう循環を続けていくしかないのかなというふうに思っております。
うちの学生でもまだまだそういった意味で課題を感じている学生が多いんですけれども、それでも、やはりそういった生成AIを一緒に使っていくと、例えば、学生とやったときの経験ですけれども、意外と、日本語でそれって本当に正しいんですかみたいなことをチャットGPTに聞くと、チャットGPT、結構謝るんですね、日本語だと。済みません、間違っていましたみたいなですね。英語だとそうでもないんですね。
うちの学校、大学は英語が得意な学生もいますので、英語と日本語で反応を見ると、文化バイアスがそういう形で見えてくるというか、やはり日本には日本のカスタマーに合う回答が返ってくるんだみたいなことを学生が気づいて、そういう話を学生同士がして、チャットGPTとか生成AIの特徴を把握したりということもありますので。
そういった意味で、そこでの気づきを一緒に取り上げながら、しかし、教員だけでは分からないところは専門家の方とも検証を重ねながらということで、何かこちらが指示、指導するという文化からちょっと離れて、一緒に考えていって、それを循環的にということしかないのかな、そんなイメージしか持っておりませんけれども、私の方の見方としては以上となります。
ありがとうございました。
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西岡義高(国民)
ありがとうございます。
時間となりましたので、質問を終わります。ありがとうございました。
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中村裕之(自民)
次に、浮島智子君。
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浮島智子(公明)
公明党の浮島智子でございます。
本日は、四人の参考人の皆様方には、貴重な御意見をいただき、またお時間をいただきましたこと、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。本当にありがとうございます。
今国会においては、いわゆる給特法について、私は七回ほど質疑に立たせていただきました。その中で、学校の働き方改革の目的は、やはり学校業務の三分類、これを徹底し、教師が教師でなければできない業務にしっかりと集中するようにして、教材研究あるいは研修等に取り組む余白を確保することによって、子供たちの特性や関心に応じた教育の充実を図ることが大切であるということも…
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