渡辺陽平全日本教職員連盟委員長

2025年4月25日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

御質問ありがとうございます。

教育DXということで様々進めていただいているところは承知しております。また、まず授業においてなんですが、様々なコンテンツを国においても整備していただいて、授業の中で活用できるように、また、若い先生方がどのように授業を進めていっていいか分からない、そういったところも様々対応していただいているところでございます。こういったところをまず拡充していただけると、授業においてはより効率的になるのではないかというふうに考えております。

また、校務の中では、やはり校務のシステムの共通化というのが非常に重要かなというふうに考えております。

例えば、政府で今、デジタル行財政の方の会議で様々検討していただいていると承知をしておりますが、例えば指導要録であっても、そういったものを、ほかの県外であるとかそういったところに子供が異動するときに、様式が違うということになると、紙ベースで送らなきゃいけないなんということもございます。また、こちらも行財政の方でしていただいているかと思いますけれども、保健分野ですね、感染症の報告なんというのも、学校内で、まず担任が受けて、それを養護教諭がまとめて各自治体に報告をするなんというシステムが一元化されていないなんというところも、非常に、そういったところが整備されることが働き方改革につながるのかなというふうに考えております。

それ以外にも、データ連携というところで、私たち、就学前の子供たち、学校現場ではそういった子供たちの健康診断を行っているんですけれども、その場で、子供たちの様々な特性について学校の教師がそこで初めて気づくことがあります。その前に三歳児健診であったりそういったものが行われているわけで、そういったものと学校で行われている就学時の健診が結びついていくと、よりそういった子供たちに早い段階で私たちは対応することができる。

ですので、そういったデータ連携をよりしっかり進めていただくことで、働き方改革ということよりも、子供たちによりよい教育を施すことができるのではないかというふうに考えております。

以上でございます。

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