お答え申し上げます。
学校の働き方改革に向けましては、標準の授業時数、これを各学校でも、国の示しております標準を踏まえて、各学校で教育課程の編成権がございますので、考えていただく必要があると考えてございます。
現在、標準授業時数を大幅に上回る教育課程を編成している学校が二〇%近くある。これはかなり、我々も二年に一遍調査していますけれども、減ってきたところはございますけれども、まだ二〇%近くある。また、そのうち、今二〇%のうちその二五%の学校は、標準を上回る部分の具体的な使い方を余り想定していないというような回答もいただいているところでございまして、私どもとしては、やはりそれは学校の指導体制に見合った教育課程の編成、つまり計画をしていただくよう求めていく必要があるかなというふうに考えているところでございます。
これまでも、教育委員会、学校にそうしたことを強く要請をしてきたところでございますけれども、特にこの働き方改革を進めていく中において、そこは一層、我々としても、なぜそういう状況なのかということに関して、自治体に対して丁寧にお聞きをしたりしてございます。依然として、都道府県間、学校でもちょっと大きな差があるところもありまして、あらゆる機会を捉えて改善をしてまいりたいと思ってございます。
その上で、中教審の次期学習指導要領の議論が今スタートしているところでございます。学習指導要領のみならず、学習指導要領の解説。実際、子供たち、保護者の方が見るのは教科書の方が圧倒的に機会が多いわけでございますけれども、教科書が近年どんどん厚くなっているというのが実際でございます。そうした教科書の在り方。それから、高校入試等の在り方。それから、教師用指導書。これは、教師が自分の指導を行うために参考として購入されるもの。それも、やはりかなり丁寧に、教科書とともに厚くなっているようなこともありまして。
そういう意味では、それを全部、全て教師がこなさなきゃいけないというのは、なかなかそれはやはり難しい。正直、無理がある部分もあると思ってございまして、学校の先ほどの指導体制にも見合った教育課程の編成を考えていただくとともに、授業づくりの全体を考えていただいて、いわゆるカリキュラムマネジメント的なことですけれども、過度な負担や、実際、負担や負担感が生じにくいような、そうした在り方の検討をお願いしたいと思ってございます。
実際、中教審においても、そういった観点も含めて、子供たちの学びを更に豊かにし、そして、子供たちの主体的な学びに資するような、その中でうまく効果的に時間を使っていくという観点からも議論をしているところでございます。
165
高橋英明(維新)
まあまあ、検討はいいんですけれども、しっかりと実施をしていただきたいと思います。
あと、これは地域間格差が現状あるのは致し方ないのかなという気もしますけれども、東京都みたいなところもあれば、ほかの、地方もあるんだろうと思いますけれども、でも、地域間格差があると、これは全て、学校のみならずですけれども、東京の一極集中というのは絶対直っていかないというふうに思うんですけれども、この教員の地域間格差の是正についてちょっとお考えをお聞かせください。
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166望望月禎文部科学省初等中等教育局長
教員は、公立の教師は地方公務員でございますので、地方公務員の場合には、地方公務員法の第二十四条二項ないしは五項で、その給与等に関する勤務条件は条例で定めるということになってございます。
その上で、これは教育公務員のみならず、一般の地方公務員も同じでございますけれども、その条例で定めた給与に基づいて、これは条例に基づいて支給されるということで、国の方としては、義務教育費国庫負担制度、あるいはそれに裏づく地方財政措置、そして今回の教職調整額の上乗せというところに関して、あるいは他の学級担任に対する手当、これをしっかりきっちりと国庫負担上の算定もして、自治体…
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167
高橋英明(維新)
ごめんなさい、これは通告していなかったですね。ごめんなさい。でも、聞けてよかったですよ。やはり地域間格差があるところは国でちょっとフォローをしていくべきなんじゃないかなというふうに思いますので。
これはやはり教員の働き方ですよね、前にも言いましたけれども。何の仕事でもそうだけれども、余幅がないと絶対いい仕事はできませんから、教員に限らず。
これは笑い話になっちゃうかもしれないんですけれども、私、小学校の先生と、何年前かな、結構前だけれども、十年以上前かな、ちょっと飲んだときがあるんですけれどもね。もう全く違うじゃないですか、私が小学校の頃と今の状況と…
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- (上の発言)
168望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答え申し上げます。
学校の働き方改革に向けましては、標準の授業時数、これを各学校でも、国の示しております標準を踏まえて、各学校で教育課程の編成権がございますので、考えていただく必要があると考えてございます。
現在、標準授業時数を大幅に上回る教育課程を編成している学校が二〇%近くある。これはかなり、我々も二年に一遍調査していますけれども、減ってきたところはございますけれども、まだ二〇%近くある。また、そのうち、今二〇%のうちその二五%の学校は、標準を上回る部分の具体的な使い方を余り想定していないというような回答もいただいているところでございまして、私どもとしては、やはりそれは学校の指導体制に見合った教育課程の編成、つまり計画をしていただくよう求めていく必要があるかなというふうに考えているところでございます。
これまでも、教育委員会、学校にそうしたことを強く要請をしてきたところでございますけれども、特にこの働き方改革を進めていく中において、そこは一層、我々としても、なぜそういう状況なのかということに関して、自治体に対して丁寧にお聞きをしたりしてございます。依然として、都道府県間、学校でもちょっと大きな差があるところもありまして、あらゆる機会を捉えて改善をしてまいりたいと思ってございます。
その上で、中教審の次期学習指導要領の議論が今スタートしているところでございます。学習指導要領のみならず、学習指導要領の解説。実際、子供たち、保護者の方が見るのは教科書の方が圧倒的に機会が多いわけでございますけれども、教科書が近年どんどん厚くなっているというのが実際でございます。そうした教科書の在り方。それから、高校入試等の在り方。それから、教師用指導書。これは、教師が自分の指導を行うために参考として購入されるもの。それも、やはりかなり丁寧に、教科書とともに厚くなっているようなこともありまして。
そういう意味では、それを全部、全て教師がこなさなきゃいけないというのは、なかなかそれはやはり難しい。正直、無理がある部分もあると思ってございまして、学校の先ほどの指導体制にも見合った教育課程の編成を考えていただくとともに、授業づくりの全体を考えていただいて、いわゆるカリキュラムマネジメント的なことですけれども、過度な負担や、実際、負担や負担感が生じにくいような、そうした在り方の検討をお願いしたいと思ってございます。
実際、中教審においても、そういった観点も含めて、子供たちの学びを更に豊かにし、そして、子供たちの主体的な学びに資するような、その中でうまく効果的に時間を使っていくという観点からも議論をしているところでございます。
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高橋英明(維新)
是非、中教審にもどんどんどんどん意見を言っていただきたいと思います。中教審が仲よしグループになってもらっちゃ困っちゃうので、しっかり言うべきことは言っていただきたいというふうに思いますので、是非お願いを申し上げます。
先日も言いましたけれども、想定外のことが非常に起きていて、外国人の生徒が異常に増えているんですね。私の地元もそうだし、ほかでもそうだと思うんですけれども。これは非常に、教員の方々は、負担がそういった部分で増えているというふうに思っているんですけれども、その点の対応はいかがですか。
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170
あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員御指摘のように、日本語指導が必要な外国籍の児童生徒は、実は、令和五年に約五・八万人と、約十年間で二倍に増加をしておりまして、支援の充実が求められているところでございます。
文部科学省におきましては、これまで、日本語指導のための特別の教育課程の制度化と、また、日本語指導に必要な教員定数の着実な改善と、また、オンラインを活用いたしました日本語指導を含む外国人の児童生徒への支援に取り組む自治体、それぞれの自治体で外国人の数が様々でございますので、に対する支援などを行ってきたところでございます。
引き続き、こうした施策を推進することによりまして、教師の負…
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171
高橋英明(維新)
これは、外国人十八人に一人当たりの担当者をつけると前聞きましたけれども、そういった専門の先生以外に、学級の中にやはり必ず外国人、それは当たり前ですよね、半分ぐらいいるという話だから。そうすると、学級崩壊どころの騒ぎじゃないという保護者もいっぱいいるわけですよ。
だから、これは以前も言いましたけれども、これは文科省だけじゃなく、ほかの省庁でもこの外国人問題というのはすごいと思うので。ただ、文科省はもう完璧に巻き込まれていますから、だから真剣に取り組んでいただかなければいけないし、この外国人の受入れに関しては、我が国は全くなってないというふうに思っているの…
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