あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 49 発言)

まさに、本当に、マイスターの道を行く若者たちに支援するということは大切なことだと思っておりまして、物づくり分野や、また文化芸術分野を支える人材育成、関連産業の国際競争力の強化、我が国の持続的な経済成長のためにも大変重要だというふうに考えておりまして、この教育の無償化の仕組みが拡充される中にありまして、大学や高校に進学せずに職人などとして修行や就労される方々の支援については、伝統技術の継承、また教育負担の在り方、大変広域で、広範で、重要な観点を含んだ委員の御指摘だというふうに思います。

現在、文化芸術分野につきましては、アーティストなどのいわゆる育成プログラムの構築と、無形文化財また文化財の保存に必要な技術の伝承への支援を通じまして、文化芸術の道を志す若者が自分の強みを生かしながら育むことができるように取り組んでいるところでございます。

物づくり分野におきましては、工業高校を始めとする専門高校におきまして、産業界と連携をした職業人材育成の推進に今まさに取り組んでおりまして、この御指摘のことにつきまして、どのような支援があり得るのか、他省との施策の研究、連携を含めて、今検討している最中でございます。

また、こうした取組に加えまして、大学や専門学校等におきましては、成長分野への学部の転換などの改革の支援、また、高専においては専門的、実践的な技術者の養成と、専門学校で地域に不可欠な職業人材の養成、さらには、職業実践力を高めるプログラムの大臣認定のリカレント教育などの取組もまさに行っているところでございまして、文科省といたしましては、今後とも、関係省庁とも連携しながら、物づくり分野、また文化芸術分野での若者の人材育成の推進にしっかりと努めてまいります。

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