お答えいたします。
今、鈴木委員から御紹介いただきました、痛ましい自殺という事案が起きた場合の調査の件でございます。
子供の自殺が起きたときには、まず初めに基本調査を行いまして、それから詳細な調査に移っていくというものでございます。
そして、その基本調査の段階で一つのフォーマットがないと、具体的な事案についても分析が進まないんじゃ、できないんじゃないかという御指摘でございますけれども、現在、児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議を文科省で設置をいたしまして、具体的な検討をしてございます。現在、基本調査における様式等は確かに定めてございませんけれども、委員御指摘のように、その様式のイメージで、自由記述とともに選択式をして、その双方を備えた様式を、一つの様式を、フォーマットを作るという形で、今検討を進めているところでございます。
また、その調査の中において、自殺に至る過程あるいは経緯がもう少し明らかになるような、そうした制度設計をすべきじゃないかということでございますけれども、これは、なかなか限界はあろうかと思いますが、基本調査、詳細調査のその詳細調査の方におきまして、事実関係を確認するに当たりましての調査項目の中に、現在、これはいじめの重大事態の調査のガイドラインでも、調査を通じて事実関係を時系列的にまとめるということもありますので、そうしたことを参考にして、今回のこちらの自殺の背景調査の方でもそういったことを検討してまいりたいと考えてございます。
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鈴木貴子(自民)
ありがとうございます。決して後ろ向きな答弁じゃなかったと安堵しております。
実際に、これは文科省調べなんですけれども、子供の学習費に関する調査、小学校における学校教育費、これは公立ですよ、八万一千七百五十三円で、図書・学用品・実習材料費という支出が最も多いんですよ。
さっき言ったような彫刻刀とか絵の具セットとか、はさみ、のり、クレヨンみたいなものも、変な話、書道バッグも小学校を卒業するときに使わないかもとか、彫刻刀も何とかという場合には、その卒業生が自分で学校に置いていきますという判断をして、どんどんどんどん備品化していくというか積み上げていくみたい…
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32
あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員の御指摘の点につきましては、しっかりと受け止めさせていただきます。
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鈴木貴子(自民)
受け止めていただいて、実行につなげるまで、私も声を上げてまいりたいと思っておりますし、全国の子育て世代の代表として私は今要望もさせていただきたいと思います。まさにそれが、子供に安心を、子供に笑顔をというのであれば、まずは子供が一番心を寄せている、そして身近な親に安心と笑顔がないと子供に本当の安心は届かないと思います。子供にゆとりをというのであれば、親にゆとりがなくては本当のゆとりは届かないと思うんです。子供が笑えば大人が笑う。でも、大人が笑えば子供が笑うだと私は信じておりますので、是非とも引き続き御尽力をよろしくお願いをいたします。
時間が限られてまい…
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- (上の発言)
34望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答えいたします。
今、鈴木委員から御紹介いただきました、痛ましい自殺という事案が起きた場合の調査の件でございます。
子供の自殺が起きたときには、まず初めに基本調査を行いまして、それから詳細な調査に移っていくというものでございます。
そして、その基本調査の段階で一つのフォーマットがないと、具体的な事案についても分析が進まないんじゃ、できないんじゃないかという御指摘でございますけれども、現在、児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議を文科省で設置をいたしまして、具体的な検討をしてございます。現在、基本調査における様式等は確かに定めてございませんけれども、委員御指摘のように、その様式のイメージで、自由記述とともに選択式をして、その双方を備えた様式を、一つの様式を、フォーマットを作るという形で、今検討を進めているところでございます。
また、その調査の中において、自殺に至る過程あるいは経緯がもう少し明らかになるような、そうした制度設計をすべきじゃないかということでございますけれども、これは、なかなか限界はあろうかと思いますが、基本調査、詳細調査のその詳細調査の方におきまして、事実関係を確認するに当たりましての調査項目の中に、現在、これはいじめの重大事態の調査のガイドラインでも、調査を通じて事実関係を時系列的にまとめるということもありますので、そうしたことを参考にして、今回のこちらの自殺の背景調査の方でもそういったことを検討してまいりたいと考えてございます。
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鈴木貴子(自民)
ありがとうございます。
速報値でいえば、五百二十七人の可能性の塊たる子供たちが自ら命を絶ったわけであります。少子化というのが国家の緊急事態であるというならば、その中で生まれてきてくれた命が自ら命を絶つというこの現状も私は国家の緊急事態であると思っておりますので、引き続き、何とぞ子供の自殺対策、お力添え賜りますようにお願いを申し上げまして、質疑を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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中村裕之(自民)
次に、浮島智子君。
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浮島智子(公明)
公明党の浮島智子でございます。
本日は、ただいま議題となりました大学等における修学支援に関する法律の一部を改正する法律案について質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
家庭の経済的環境によりまして子供たちの進学が左右されることがあってはならない、そのため、我々は、高校教育から高等教育にわたり、奨学金や就学支援金の拡充に一貫して取り組んできたところであります。
そして、二〇二〇年度からスタートした高等教育に関する給付型奨学金と授業料減免を行う修学支援新制度につきましては、二〇二二年に取りまとめた子育て応援トータルプランに…
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