お答え申し上げます。
お尋ねの重要文化財の指定に関する要件でございますが、国宝及び重要文化財指定基準、これは文部科学省の告示でございますけれども、これにおきまして評価基準を定めてございます。
建造物につきましては、建築物、それから土木構造物等であって、技術的に優秀なものや歴史的に価値が高いものなどの五つの要件のいずれかに該当し、かつ、各時代又は類型の典型となるものといたしてございます。
太陽の塔の文化財的価値につきましては、令和二年に国の登録有形文化財として登録した際には、岡本太郎の斬新な造形を様々な設計技術を駆使して実現したと評価しているところでございます。
太陽の塔の重要文化財の指定に向けましては、大阪府が、先ほど御指摘ございましたように、昨年十一月に総合的な調査報告を取りまとめたことから、現在、文化庁において専門的な見地からその内容を精査しているところでございます。
今後、重要文化財としての価値が明確になり、大阪府から文部科学大臣に対して重要文化財指定の意見具申があれば、文化庁として文化審議会への諮問を検討してまいる所存でございます。
なお、重要文化財の建造物の指定に関する文化審議会の諮問、答申は春と秋の年二回行ってございまして、例年、春であれば、四月下旬に諮問、答申は五月下旬にいただくというのが一般的なスケジュールでございます。
176
柴山昌彦(自民)
しっかり応援していただきたいと思います。
以上で質問を終わります。
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177
中村裕之(自民)
次に、浮島智子君。
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178
浮島智子(公明)
公明党の浮島智子です。
本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。
まず初めに、私の方から、大阪・関西万博に関しまして、太陽の塔についてお聞きをさせていただきたいと思います。
岡本太郎氏による太陽の塔は、一九七〇年に大阪で開かれた日本万国博覧会のシンボルというべき存在でありまして、半世紀以上の時を超えて、今も多くの人たちに愛されております。
この太陽の塔は、令和二年に国の登録有形文化財に指定がなされました。大阪府では、翌三年度から、この文化財価値を明らかにする調査を行い、昨年の十一月に公表された報…
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- (上の発言)
179合合田哲雄文化庁次長
お答え申し上げます。
お尋ねの重要文化財の指定に関する要件でございますが、国宝及び重要文化財指定基準、これは文部科学省の告示でございますけれども、これにおきまして評価基準を定めてございます。
建造物につきましては、建築物、それから土木構造物等であって、技術的に優秀なものや歴史的に価値が高いものなどの五つの要件のいずれかに該当し、かつ、各時代又は類型の典型となるものといたしてございます。
太陽の塔の文化財的価値につきましては、令和二年に国の登録有形文化財として登録した際には、岡本太郎の斬新な造形を様々な設計技術を駆使して実現したと評価しているところでございます。
太陽の塔の重要文化財の指定に向けましては、大阪府が、先ほど御指摘ございましたように、昨年十一月に総合的な調査報告を取りまとめたことから、現在、文化庁において専門的な見地からその内容を精査しているところでございます。
今後、重要文化財としての価値が明確になり、大阪府から文部科学大臣に対して重要文化財指定の意見具申があれば、文化庁として文化審議会への諮問を検討してまいる所存でございます。
なお、重要文化財の建造物の指定に関する文化審議会の諮問、答申は春と秋の年二回行ってございまして、例年、春であれば、四月下旬に諮問、答申は五月下旬にいただくというのが一般的なスケジュールでございます。
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浮島智子(公明)
ありがとうございます。公明党もしっかり後押しをしていきたいと思っております。
そこで、あべ大臣にお伺いをさせていただきますけれども、今の文化庁の説明を踏まえまして、この太陽の塔の重要文化財指定に向けた大臣の決意をお伺いをさせていただきたいと思います。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えいたします。
実は私、岡本太郎さんのファンでございまして、港区にある記念館でございますか、何度かお訪ねしているところでございます。
太陽の塔につきましては、御党より重要文化財指定の御要望をいただいていることは承知をしているところでございまして、先般、予算委員会で石破総理から、大阪・関西万博の成功の一助になれば幸いであるという御発言もあったと承知しているところでございます。
太陽の塔の重要文化財の指定に関しましては、現在、文化庁において、大阪府が作成した調査報告の内容を精査をさせていただいているところでございまして、今後、重要文化財として…
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浮島智子(公明)
ありがとうございます。しっかりと準備をした上で、是非よろしくお願い申し上げます。
次に、高校の無償化についてお伺いをさせていただきたいと思います。
我が党は、家庭の経済的環境により子供たちの進学が左右されることがあってはならない、そのために我々は、高校教育から高等教育にわたり、奨学金や就学支援金の拡充に一貫して取り組んできたところであります。
先月、二月二十一日、衆議院の予算委員会の集中審議において、私の方から、授業料以外の教育費の負担の重さを訴える声が多く寄せられている中、誰一人学びを諦めることなく進路を選択できる未来を開く必要性を踏まえ、教材費…
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