ありがとうございます。しっかりと準備をした上で、是非よろしくお願い申し上げます。
次に、高校の無償化についてお伺いをさせていただきたいと思います。
我が党は、家庭の経済的環境により子供たちの進学が左右されることがあってはならない、そのために我々は、高校教育から高等教育にわたり、奨学金や就学支援金の拡充に一貫して取り組んできたところであります。
先月、二月二十一日、衆議院の予算委員会の集中審議において、私の方から、授業料以外の教育費の負担の重さを訴える声が多く寄せられている中、誰一人学びを諦めることなく進路を選択できる未来を開く必要性を踏まえ、教材費や学用品などに充てられる低所得者向けの高校生等奨学給付金、これについて、低所得層のみならず中間所得層への大幅拡充を強く求めたところでありました。
また、公明党が着実に進めてきた高校教育の無償化に関しまして、より一層の支援の拡充、高校教育の質の向上、これを両輪として進めるべきということを指摘をさせていただき、石破総理の方からは、公明党の意見をよく聞きながら詳細を考え、中間層支援に関しても、認識を共有するところという答弁をいただきました。
また、この高校生等奨学給付金の拡充につきましては、地方の財政負担が三分の二ということであります。地方自治体の財政力で支援に格差が生じるということはあってはなりません。全額国費負担にすべきと強く申し上げたところでもあります。
また、二〇二六年度以降、高校無償化の財源については、自公両党と日本維新の会の合意文書では、政府全体で徹底した行財政改革を行うことなどにより安定財源を確保し、骨太二〇二五にその具体的な姿を記載することとなっているところであります。しかし、その安定財源について、間違ってもほかの教育予算を削って確保することがあってはならないということも強く申し上げさせていただきました。総理からは、次の時代に先送りすることなく、政府全体で見出すとともに、ほかの教育予算を削る考えはないということも明らかにしていただいたところでもございます。
また、自民、公明両党と、あと日本維新の会の三党協議、これにつきまして、教育改革をつくり上げる政策責任者による協議体の設置も求めさせていただきました。総理からは、一時限りのものに終わらせないで、これからも先に続けてしっかりとしていきたいという答弁をしていただいたところであります。
そこで、大臣にお伺いをさせていただきますけれども、今後の検討について、授業料だけではなくて、教材費や学用品などに充てられる低所得者層向けの高校生等奨学給付金について、低所得者層のみならず、中間所得層への大幅拡充を図るためには、授業料以外の教育負担が重いという保護者の声をしっかりと聞き、具体的な検討を重ねることが不可欠だと思っております。
高校生等奨学給付金をこの中間所得層へと大幅に拡充することについてのお考えをお伺いさせていただきたいと思います。
179合合田哲雄文化庁次長
お答え申し上げます。
お尋ねの重要文化財の指定に関する要件でございますが、国宝及び重要文化財指定基準、これは文部科学省の告示でございますけれども、これにおきまして評価基準を定めてございます。
建造物につきましては、建築物、それから土木構造物等であって、技術的に優秀なものや歴史的に価値が高いものなどの五つの要件のいずれかに該当し、かつ、各時代又は類型の典型となるものといたしてございます。
太陽の塔の文化財的価値につきましては、令和二年に国の登録有形文化財として登録した際には、岡本太郎の斬新な造形を様々な設計技術を駆使して実現したと評価しているところで…
この発言のページ
180
浮島智子(公明)
ありがとうございます。公明党もしっかり後押しをしていきたいと思っております。
そこで、あべ大臣にお伺いをさせていただきますけれども、今の文化庁の説明を踏まえまして、この太陽の塔の重要文化財指定に向けた大臣の決意をお伺いをさせていただきたいと思います。
この発言のページ
181
あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えいたします。
実は私、岡本太郎さんのファンでございまして、港区にある記念館でございますか、何度かお訪ねしているところでございます。
太陽の塔につきましては、御党より重要文化財指定の御要望をいただいていることは承知をしているところでございまして、先般、予算委員会で石破総理から、大阪・関西万博の成功の一助になれば幸いであるという御発言もあったと承知しているところでございます。
太陽の塔の重要文化財の指定に関しましては、現在、文化庁において、大阪府が作成した調査報告の内容を精査をさせていただいているところでございまして、今後、重要文化財として…
この発言のページ
- (上の発言)
182
浮島智子(公明)
ありがとうございます。しっかりと準備をした上で、是非よろしくお願い申し上げます。
次に、高校の無償化についてお伺いをさせていただきたいと思います。
我が党は、家庭の経済的環境により子供たちの進学が左右されることがあってはならない、そのために我々は、高校教育から高等教育にわたり、奨学金や就学支援金の拡充に一貫して取り組んできたところであります。
先月、二月二十一日、衆議院の予算委員会の集中審議において、私の方から、授業料以外の教育費の負担の重さを訴える声が多く寄せられている中、誰一人学びを諦めることなく進路を選択できる未来を開く必要性を踏まえ、教材費や学用品などに充てられる低所得者向けの高校生等奨学給付金、これについて、低所得層のみならず中間所得層への大幅拡充を強く求めたところでありました。
また、公明党が着実に進めてきた高校教育の無償化に関しまして、より一層の支援の拡充、高校教育の質の向上、これを両輪として進めるべきということを指摘をさせていただき、石破総理の方からは、公明党の意見をよく聞きながら詳細を考え、中間層支援に関しても、認識を共有するところという答弁をいただきました。
また、この高校生等奨学給付金の拡充につきましては、地方の財政負担が三分の二ということであります。地方自治体の財政力で支援に格差が生じるということはあってはなりません。全額国費負担にすべきと強く申し上げたところでもあります。
また、二〇二六年度以降、高校無償化の財源については、自公両党と日本維新の会の合意文書では、政府全体で徹底した行財政改革を行うことなどにより安定財源を確保し、骨太二〇二五にその具体的な姿を記載することとなっているところであります。しかし、その安定財源について、間違ってもほかの教育予算を削って確保することがあってはならないということも強く申し上げさせていただきました。総理からは、次の時代に先送りすることなく、政府全体で見出すとともに、ほかの教育予算を削る考えはないということも明らかにしていただいたところでもございます。
また、自民、公明両党と、あと日本維新の会の三党協議、これにつきまして、教育改革をつくり上げる政策責任者による協議体の設置も求めさせていただきました。総理からは、一時限りのものに終わらせないで、これからも先に続けてしっかりとしていきたいという答弁をしていただいたところであります。
そこで、大臣にお伺いをさせていただきますけれども、今後の検討について、授業料だけではなくて、教材費や学用品などに充てられる低所得者層向けの高校生等奨学給付金について、低所得者層のみならず、中間所得層への大幅拡充を図るためには、授業料以外の教育負担が重いという保護者の声をしっかりと聞き、具体的な検討を重ねることが不可欠だと思っております。
高校生等奨学給付金をこの中間所得層へと大幅に拡充することについてのお考えをお伺いさせていただきたいと思います。
183
あべ俊子(自民)文部科学大臣
経済的理由で学びを諦めてはいけない。そうした中で、自民党、公明党、日本維新の会の三党合意におきましては、令和八年度から、低中所得者層へ高校生等奨学給付金の拡充を行うこととされているものと承知をしているところでございまして、また、昨年九月に開催いたしました中央教育審議会のワーキンググループにおける民間団体のヒアリングの中におきましては、授業料以外の教育費負担が重いとの保護者の声を受けておりまして、先月公表された審議まとめの中におきまして、高校生等奨学給付金の支援対象となる世帯の拡充、また支援金額の拡充が重要である旨を示されたところでございまして、文部科学省…
この発言のページ
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浮島智子(公明)
是非とも具体的な検討の方をよろしくお願いいたします。
次に、ちょっと順番を変えまして、先に子供チケットについてお伺いをさせていただきたいと思います。
子供たちに文化芸術の鑑賞をしてもらう、それを体験していただく、本物の芸術に触れることは、豊かな人間性を育むだけではなくて、将来的な文化芸術の担い手、受け手、これは観客ですけれども、そこの育成にもつながると思っております。
我々公明党は、これまでも、子供の舞台鑑賞の機会を確保する、これは義務教育段階で、最低、年に一回はするべきだということをずっと訴えてまいりました。まだまだそこには至っておりませんけれど…
この発言のページ
185
あべ俊子(自民)文部科学大臣
子供たちが本物の文化芸術に触れるのは本当に大切なことでございまして、御指摘の事業に関しては、我が国の文化芸術の担い手、また、将来の鑑賞者となる子供たちに本格的な舞台芸術に触れる機会を提供する大変重要な事業だと認識しておりまして、私としても、しっかり取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
他方、御指摘のとおり、残念ながら、この事業の知名度がちょっとまだ十分でなくて、より一層の発信力の強化に向けた準備を今進めているところでございまして、具体的には、SNSを積極的に活用して幅広い層への情報発信を行うとともに、御指摘を踏まえ、全国各地の公演を簡単…
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