委員にお答えさせていただきます。
特にデジタル教科書といったときに、実は一つじゃなくて、御存じだと思いますが、かなり優れたものから、非常にプリミティブ、非常に簡単なものまであって、どの段階のものをデジタル教科書というかというのは大変難しいところだと私は思っております。
ただ、今、文科省の定義としては、デジタル教科書を一つ定義されているところでございますが、そうした中でGIGAスクール構想を進めていく上での、そのスウェーデンの事例も注視する必要が私はあるんだと思っておりまして。
一方で、我が国の調査をしますと、発表、表現する場面でICTを使いながら課題解決に取り組む学習活動を行っている学校の児童生徒、実はここは、各教科の正解率、正答率が高いということがあって、私も教育の現場に幾つか行かせていただいたんですが、これはすごいという、いわゆるインターアクティブな、本人のいわゆる能力に合わせたものもある中で、いろいろなものがありますので一概に言えないなというのと、また、一人一台端末、デジタル教科書を併用した学習と、紙の教科書のいわゆるワークシートの学習を比較した結果で、実は、記憶のテスト、理解テストも結果は実は同様というものもあって、教科書だけじゃない、いろいろな因子もあるので、なかなかこれは一概に言うことが難しいと思うんですが。
ICTの活用で、実は、不登校、学校は行けないんだけれども、オンラインでだったら受けられるという子もいたりして、そうするとデジタル教科書はかなり使えたりとか、また、病気で療養中の児童生徒、特別な支援を要する子供たちの学びの保障に実はすごく寄与しているんです。
そうした中で、授業での端末使用の効果について確認をしていくとともに、ICT教育、これを推進する諸外国の状況も踏まえながら、GIGAスクール全体の構想を着実に進めてまいりたいと思います。
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亀井亜紀子(立憲)
ありがとうございました。石破政権の文科大臣らしいなと感じました。
次の質問なんですけれども、私が今回文部科学委員会に来た理由というのは二つありまして、一つは、教職員の現場のいわゆる労働環境が非常に過酷で問題があると指摘されていること。もう一つは、私の地元、島根県の丸山知事が、義務教育が崩壊しているので何とかしろ、学習指導要領を改正してほしいと強く要望しているからであります。
それで今回、参考資料、配付資料をお配りしましたのは、初めの二枚は県の要望書から拾ってまいりました。ただ子供の社会生活に必要な基礎的な学力が下がっていると言ってもちょっと伝わりにく…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
いわゆる解答率が低いという問題に関しては、実は私はエデュケーションの方の授業も学生時代に取っておりましたが、やはり、解答率が低いときは教え方の問題なのか質問の問題なのかということをちゃんと精査すべきということは実は聞いているところでございます。
ただ、先ほど委員がおっしゃったように、問題の意味が分からないのではないかという国語力、実はかなり大きな問題でございまして、今、CBT、コンピューターベースドの中では、その子は算数が分からないのか国語が分からないのかということが分かるツールも実はございます。
ですから、国語力…
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亀井亜紀子(立憲)
今以上に増やさないではなくて、やはり今もう過密なので、それが問題になっておりまして、これから学習指導要領の改訂に入るわけですから、まだ決まっていないので、そこに意見を反映していただきたいと県からも強い要望が来ておりまして、ごもっともだと思いますので、是非大臣にも努力していただきたく、お願いをいたします。
国語力がやはり基本だと思うので、母国語あっての英語なので、母国語が先に身についていないと英語も身につかないと思いますので、もう一回その基本に立ち返ることが大事ではないかなと思います。
次に、デジタル教科書について質問をいたします。
このデジタル教科…
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- (上の発言)
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
特にデジタル教科書といったときに、実は一つじゃなくて、御存じだと思いますが、かなり優れたものから、非常にプリミティブ、非常に簡単なものまであって、どの段階のものをデジタル教科書というかというのは大変難しいところだと私は思っております。
ただ、今、文科省の定義としては、デジタル教科書を一つ定義されているところでございますが、そうした中でGIGAスクール構想を進めていく上での、そのスウェーデンの事例も注視する必要が私はあるんだと思っておりまして。
一方で、我が国の調査をしますと、発表、表現する場面でICTを使いながら課題解決に取り組む学習活動を行っている学校の児童生徒、実はここは、各教科の正解率、正答率が高いということがあって、私も教育の現場に幾つか行かせていただいたんですが、これはすごいという、いわゆるインターアクティブな、本人のいわゆる能力に合わせたものもある中で、いろいろなものがありますので一概に言えないなというのと、また、一人一台端末、デジタル教科書を併用した学習と、紙の教科書のいわゆるワークシートの学習を比較した結果で、実は、記憶のテスト、理解テストも結果は実は同様というものもあって、教科書だけじゃない、いろいろな因子もあるので、なかなかこれは一概に言うことが難しいと思うんですが。
ICTの活用で、実は、不登校、学校は行けないんだけれども、オンラインでだったら受けられるという子もいたりして、そうするとデジタル教科書はかなり使えたりとか、また、病気で療養中の児童生徒、特別な支援を要する子供たちの学びの保障に実はすごく寄与しているんです。
そうした中で、授業での端末使用の効果について確認をしていくとともに、ICT教育、これを推進する諸外国の状況も踏まえながら、GIGAスクール全体の構想を着実に進めてまいりたいと思います。
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亀井亜紀子(立憲)
デジタルを別に否定しているわけじゃないんですけれども。ただ、例えば、私たちタブレットで育っていない世代がパソコンばかり今使って余り字を書かないと、時々漢字を忘れることがありますよね。ですから、私たちでさえそうなのに、最初から書いて覚えていない子供たちが、じゃ、字を書けるようになるかというと、疑問なわけです。
なので、やはり使い方が大事で、小学校の常用漢字を覚えているようなとき、あるいは、英語を初めて触れて、英単語を覚えなきゃいけないときというのは、やはり伝統的な書いて覚えるというやり方の方が身になるでしょうし、それから、確かに、デジタル機器ばかり子供の…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
高校においても、一人一台端末を始めとして、ICT環境を整えることが重要だというふうに思っております。
また、国としては、高校の学習用の端末を含む学校のICT環境整備計画を始め、所要の地方財政措置を講じているところでございまして、端末整備の方法は設置者ごとに様々なのでございますが、原則保護者負担としている都道府県におきましても、地方財政措置も踏まえ、低所得者世帯に対しては貸与、実はまた購入の補助とか支援を行っているところでございまして、DXハイスクールの事業を実施している中にあって、高校段階におけるデジタル人材育成の抜…
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亀井亜紀子(立憲)
低所得者世帯だけじゃなくて、やはり一般の家庭でも、この間まで学校で貸与だったものが、いきなり、はい、一台買ってくださいと言われると負担なわけでして、そのことを指摘されていますので、是非高等教育の方こそデジタル教育の方に少し力を入れていただきたい、私はそのように思います。
では、次の質問に移ります。
これもコスト、授業料のことなんですけれども、今、大学の授業料、学費の値上げが始まっています。東京大学が値上げを決めました。一方で、多くの学生が何らかの奨学金を利用しています。国立大学の場合、約五人に二人、私立では二人に一人、これは日本学生支援機構、令和二年…
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