日本維新の会、池畑浩太朗でございます。兵庫県の西播磨、中播磨から参りました。
今回、食料システム法案について質問させていただきたいと思います。
本法案は、今ずっと委員の先生方からいろいろ質問ございましたけれども、生産者サイドがコストをいかに示して流通サイドと交渉していくのかが鍵と考えております。
最近では、ユーチューブでも、米の流通とか価格転嫁について、キャスターの古舘伊知郎さんとかユーチューバーのヒカルさんとかが上げられておりますが、農作物の生産コストは、農法や経営方針によって様々あることであります。どのような指標を使うかは、しっかり検討する必要があるというふうに考えます。
例えば、有機農産物でありましたら、有機の生産コストに見合った指標を作る必要があるというふうに私は思っております。そうでなければ、せっかくこだわって付加価値をつけたものを、統一的な生産コストの指標によって、価格の下げ圧力が発生する可能性があるのではないかというふうに思っております。
私の地元の兵庫県も、コウノトリ米など、有機米の生産面積をどんどん広げてきた地域もあります。中山間地域が多くて、平地に比べたら生産コストが高い。農法だけではなくて、中山間地域などにおいて、条件不利地域によって考慮が必要でないかというふうに考えております。
そこで、農林水産省にお聞かせをいただきたいんですが、生産コストの指標は、同一の作物の中でも、農法や立地によって分けることを考えておられるか、また、それはどこまで細かく指標に示すものと考えておられるか、付加価値がつくようなもの、生産コストがどうしても高くなるものへの配慮をどういうふうに考えておられるか、まず、農林水産省からお聞かせいただきたいと思います。
114宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
御指摘のありましたとおり、コスト指標の策定というものは、これまでやったことのない新しい業務でございます。ですので、必要な後押しをしていくという考えでございます。
まず、農林水産省におきまして、生産から販売に至ります各段階のコストの実態調査、これは六年度に実施いたしましたが、七年度も行う予定にしてございます。こういった結果を、コスト指標の作成に活用可能にするようにしていきたいというふうに考えてございます。
さらに、六年度の補正予算と七年度の当初予算におきまして、コスト指標の作成ですとか活用方法などの実証を行うための予算というもの…
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115
林佑美(維新)
ありがとうございました。
今後とも、現実的かつ持続可能な制度設計について、御尽力よろしくお願いいたします。
時間になりましたので、質問を終わります。ありがとうございました。
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116
御法川信英(自民)
次に、池畑浩太朗君。
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- (上の発言)
117池池畑浩太朗(維新)
日本維新の会、池畑浩太朗でございます。兵庫県の西播磨、中播磨から参りました。
今回、食料システム法案について質問させていただきたいと思います。
本法案は、今ずっと委員の先生方からいろいろ質問ございましたけれども、生産者サイドがコストをいかに示して流通サイドと交渉していくのかが鍵と考えております。
最近では、ユーチューブでも、米の流通とか価格転嫁について、キャスターの古舘伊知郎さんとかユーチューバーのヒカルさんとかが上げられておりますが、農作物の生産コストは、農法や経営方針によって様々あることであります。どのような指標を使うかは、しっかり検討する必要があるというふうに考えます。
例えば、有機農産物でありましたら、有機の生産コストに見合った指標を作る必要があるというふうに私は思っております。そうでなければ、せっかくこだわって付加価値をつけたものを、統一的な生産コストの指標によって、価格の下げ圧力が発生する可能性があるのではないかというふうに思っております。
私の地元の兵庫県も、コウノトリ米など、有機米の生産面積をどんどん広げてきた地域もあります。中山間地域が多くて、平地に比べたら生産コストが高い。農法だけではなくて、中山間地域などにおいて、条件不利地域によって考慮が必要でないかというふうに考えております。
そこで、農林水産省にお聞かせをいただきたいんですが、生産コストの指標は、同一の作物の中でも、農法や立地によって分けることを考えておられるか、また、それはどこまで細かく指標に示すものと考えておられるか、付加価値がつくようなもの、生産コストがどうしても高くなるものへの配慮をどういうふうに考えておられるか、まず、農林水産省からお聞かせいただきたいと思います。
118宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、生産コストは、同じ品目であっても、その栽培方法ですとか立地条件、当然に様々になってまいります。
一方で、このコスト指標というのは、消費者の理解醸成を得るためにも、非常に重要なファクターだというふうに思ってございます。
現在、品目ごとに関係者に集まっていただきまして、いろいろと協議をしている状況ではございますが、例えば、まずは全国各地での一般的な栽培方法を対象に最初のコスト指標を策定し、その上で、順次、栽培方法あるいは立地条件などについて、バリエーションを拡大、細分化していくという方法論が一番現実的ではないかとい…
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119池池畑浩太朗(維新)
答弁ありがとうございました。
やはり、今、まずやってみるということが大事だということと、そういった経緯を見て変えていくということも大事だというふうに思いますので、是非ともお願いをしたいというふうに思います。
さて、次に、農作物を持続的に生産するためには、消費者に適正な価格で購入をしていただく一方、事学校給食においては、子供たちが元気に成長できますように、国産米が安定的に調達できるようにしておくことが必要だというふうに考えております。
また、今回の米の価格高騰は、学校給食の食材の調達とか、地方がこれは決めていることではありますけれども、上限、給食費の…
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武部新(自民)文部科学副大臣
学校給食における物価高騰の現状把握と対応について、対策について質問があったと承知しております。
文部科学省では、学校給食の現状を把握するため、各学校や自治体における給食担当者との情報共有を図っております。
今般の物価高騰を受け、幾つかの自治体へ聞き取りを行いました。その結果、主食の米については、年間使用量を契約しており、値上げはある程度見越した価格で調達している、また、肉、野菜等の食材については、給食費の増額を防ぐため、より安価な食材へ変更している、保護者負担額との差額を市で負担するなどの対応をされていると伺っております。
また、対策でありますけれ…
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