森健水産庁長官

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 152 発言)

お答えいたします。

瀬戸内海におけますアサリの漁獲量は減少傾向で推移しておりまして、特に近年の減少の要因としては、底質の変化などの生息環境の悪化というものが指摘をされています。

このため、水産研究・教育機構におきまして二枚貝類の生産環境に関する研究会というのが開催をされておりまして、アサリ漁業の現状についての情報交換、最新の研究成果の共有を行っているところでございますし、農林水産省におきましても、海底耕うんですとか堆積物の除去など、底質改善の取組等への支援を行っているところです。

御指摘のあった広島県では、漁業者によりまして、硬くなった干潟を耕うんする、あるいはヘドロなどの堆積物を除去するということ、さらに、食害生物の除去といった取組も行われているというふうに承知しております。

引き続き、瀬戸内海におけるアサリ資源の回復に向けて、必要な取組を継続してまいりたいと思います。

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