坂井学 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年5月23日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 207 発言)

トクリュウと名づけた特徴、その都度犯罪メンバーを募集して流動化するなどの特徴を有するこのトクリュウという犯罪集団、この実態解明と取締りを進めているところでございますが、これは日本人に限らずに、今御指摘のように、外国人が関与するケースもあり、今回御審議いただいている金属盗や集団による大量万引きのほか、特殊詐欺等の犯罪にもこの外国人トクリュウグループが関与している実態が見られるところでございます。

こうしたトクリュウによる犯罪については、実行者を検挙するのみならず、中核である指示者、指示役や首謀者を検挙し、その違法なビジネスモデルを解体させることが重要でありまして、警察では、外国人だけにとどまらず、部門横断的な体制を構築し、全警察の総力を挙げた実態解明、取締りを進めているところであります。

外国人が関与するトクリュウの特徴は、それに加え、コミュニティー、外国人同士のコミュニティーがある、コミュニティー同士で仲間を集めたり情報を共有するということがありますので、こういったコミュニティーを通じるなどして必要な広報啓発に取り組むことも重要であると考えております。

入管当局等とも緊密に連携をして、しっかり対策を進めていくよう警察を指導してまいりたいと思います。

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