奥家敏和経済産業省大臣官房審議官

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 115 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、サイバーセキュリティーの取組については、異なる取引先から異なる対策を求められるですとか、あと、外部からそれぞれの企業の対策状況がどうなっているか判断が難しいという課題があるというふうに承知しています。

こうした中で、特にサイバーセキュリティーの取組が進んでいる産業分野というのは実はございまして、そこの分野では、そろそろ各企業の取組状況を可視化するなどの必要性があるんじゃないかという指摘をする声も出てきています。

こうした状況を踏まえまして、経済産業省では、内閣サイバーセキュリティセンターと連携しまして、サプライチェーンにおける重要性を踏まえた上で満たすべき各企業の対策を提示して、対策状況をいろいろ評価する、可視化して確認することができる仕組みの検討を進めてきておりました。

先月、四月ですね、可視化に関する制度の概要を整理した中間取りまとめを公表したところでございまして、これは、今先行している、先ほどちょっと御紹介させていただきましたセキュリティーアクションというのが、一つ星、二つ星というのがあるので、これを星五段階で対策を組むということを考えております。

今年度は、この事業の評価スキームの具体化を図るとともに、どうやって広めてもらうのか、使ってもらうのか、さらに、五段階目まで含めてどういう制度にしていくのかを検討して、来年度中の制度開始を目指したいというふうに考えております。

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