是非、そういう意味では、本当に早急に私はやっていかないと、例えば、インドネシアだって新しいところに新首都をつくる。そういうときだからこそ、新しいところにぼんといいところを確保する。それぐらいの戦略的な目線で是非やってもらわないと、本当に後になって土地が高くなってから、建設コストも高くなってからじゃ遅いわけですから、こういう観点も是非、しっかりと外務省、財務省一丸となって取り組んでもらいたいなと思います。
次に、人材の多様性についてちょっとお伺いをさせていただきます。
昨今、先ほどちょっと答弁にもあったとおり、女性活躍だということをおっしゃっています。人材の多様性という意味では、当然、能力ある方、女性が幹部になっていく、登用されていくというのは、これは私も全然歓迎、ウェルカムなことだと思いますし、すばらしいことだと思っていますけれども、多様性って、女性、男性の性差、その属性だけではないということはちょっと指摘をさせていただきたいなと思っています。
それは何なのかということなんですけれども、早い話が、例えば、ある省庁では東大卒ばかりが幹部職員になるというのも私は問題だと思っているんです、もちろん優秀なのかもしれませんけれども。それだけじゃなくて、例えば、東京出身者だけじゃない、地方出身者も幹部として登用するだとか。もちろん、幹部になったら別に事務処理能力が優れている必要はないわけですよね。だって、優秀な事務処理能力の優れた人を使えるかどうかが問題なんだから。だったら、別に東大卒じゃなくても、私大の、私立の方だっていいわけですしね。人を使うそういううまい能力がある方であれば。
だからこそ、そういった、地方出身者、ある意味、学歴問わず、多様な人材をどう幹部に登用していくかということは、これは女性活躍といって女性だけに縛られる必要はないと私は思っているんだけれども、その点はどういうふうに考えているのか、教えてください。
55石石田清財務省理財局次長
お答え申し上げます。
まず、宿舎が福利厚生目的かどうかというお話、御質問をいただいています。
宿舎に関しては、国家公務員宿舎法という法律に基づいて設置を行っているところです。その一条において、「国家公務員等の職務の能率的な遂行を確保し、もつて国等の事務及び事業の円滑な運営に資することを目的とする。」というふうに規定されておりまして、一義的には業務の必要性から設置しているというものであります。
他方で、宿舎に入居する職員からすれば、当然、福利厚生という機能も併せ持っているというふうに我々も認識しているところです。先ほど御紹介がありました削減計画におき…
この発言のページ
56
井野俊郎(自民)
これは本当にスピーディーにやってください。どんどんインフレになってきますから、だったら、早くやった方が当然にコストが落ちる、下がっていく。下がっていくというか抑えられるわけですから、是非これは早急に計画的にどんどんやっていくべきだと思っております。
先ほど、ちょっと答弁の、主としてだから、福利厚生はなくはないんだみたいなことを言うけれども、そういう官僚答弁だからね、官僚の文言だから、だから主としてと入れたのというのは分かるんだけれども。福利厚生目的のものは認めないというようなことを、こういうことをいつまでも引きずるんじゃないよということ。この文言はイン…
この発言のページ
57大大鶴哲也外務省大臣官房長
お答え申し上げます。
海外におけます在外職員用の国有宿舎、これにつきましては、先ほど先生まさに御指摘がありましたとおり、ミスマッチング等の観点もございまして、必ずしも広く設置はしておりませんけれども、一定の範囲内で、現地の治安、生活環境が厳しい状況、あるいは現地の民間賃貸物件の状況なんかも踏まえまして、しかるべき設置をして、現地の在外職員の生活を支えている国もございます。
例えば、ナイジェリアにおきましては、用地を取得した上で、国有宿舎を、事務所、公邸、同一敷地内に設置するというようなこともやっておりまして、安全対策などに留意した宿舎整備の取組は進め…
この発言のページ
- (上の発言)
58
井野俊郎(自民)
是非、そういう意味では、本当に早急に私はやっていかないと、例えば、インドネシアだって新しいところに新首都をつくる。そういうときだからこそ、新しいところにぼんといいところを確保する。それぐらいの戦略的な目線で是非やってもらわないと、本当に後になって土地が高くなってから、建設コストも高くなってからじゃ遅いわけですから、こういう観点も是非、しっかりと外務省、財務省一丸となって取り組んでもらいたいなと思います。
次に、人材の多様性についてちょっとお伺いをさせていただきます。
昨今、先ほどちょっと答弁にもあったとおり、女性活躍だということをおっしゃっています。人材の多様性という意味では、当然、能力ある方、女性が幹部になっていく、登用されていくというのは、これは私も全然歓迎、ウェルカムなことだと思いますし、すばらしいことだと思っていますけれども、多様性って、女性、男性の性差、その属性だけではないということはちょっと指摘をさせていただきたいなと思っています。
それは何なのかということなんですけれども、早い話が、例えば、ある省庁では東大卒ばかりが幹部職員になるというのも私は問題だと思っているんです、もちろん優秀なのかもしれませんけれども。それだけじゃなくて、例えば、東京出身者だけじゃない、地方出身者も幹部として登用するだとか。もちろん、幹部になったら別に事務処理能力が優れている必要はないわけですよね。だって、優秀な事務処理能力の優れた人を使えるかどうかが問題なんだから。だったら、別に東大卒じゃなくても、私大の、私立の方だっていいわけですしね。人を使うそういううまい能力がある方であれば。
だからこそ、そういった、地方出身者、ある意味、学歴問わず、多様な人材をどう幹部に登用していくかということは、これは女性活躍といって女性だけに縛られる必要はないと私は思っているんだけれども、その点はどういうふうに考えているのか、教えてください。
59松松本敦司内閣官房内閣人事局人事政策統括官
お答え申し上げます。
国家公務員の採用、登用でございますけれども、特定の大学だからとか、そういったことで採用、登用ということをするということではなくて、大学の学部の出身だとか、そういったことには偏ることなく、人事評価に基づきまして適材適所の人事運用を徹底することとされています。
したがいまして、マネジメント能力とかそういったものというのは学業と特に関わりないということでございますので、そういうようなマネジメントができる人材を基本的に登用しようということで考えてございます。
あと、採用の方も、大分事情が変わってきておりまして、例えば総合職試験でござい…
この発言のページ
60
井野俊郎(自民)
是非、そういった意味では、必ず、特定の省庁、財務省とかいう名前を出して申し訳ないけれども、財務省は東大卒しか偉くならないとかいうことにならないような人事制度の在り方を是非考えていただき、私の質問を終わりにさせていただきます。
ありがとうございました。
この発言のページ
61
大岡敏孝(自民)
次に、今井雅人君。
この発言のページ