塩川鉄也 (日本共産党)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 219 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 237 発言)

日本共産党の塩川鉄也です。

AI推進法案について質問します。

今日は、まず、AIによるプロファイリング、またスコアリングの問題について質問をいたします。

二〇一九年に、リクナビを運営するリクルートキャリアが、就活生のサイト閲覧履歴などの情報をAIで分析し、約九万人の内定辞退率をスコア化し、本人同意なく採用企業に販売していたことが大問題となりました。企業によるAIを用いたプロファイリング、スコアリングの利用実態が明らかになった事件の一つであります。このことが、学生たちの就職活動、人生に不利益となる影響を与えてしまった可能性は否定しようがないと思います。

時事通信が主要企業百社に行った調査結果によると、採用活動でAIを導入する企業は約三割に上っておりますが、雇用や採用選考は人生を左右するような重大な判断であり、労働者や採用希望者に不利益がもたらされることがないよう、極めて慎重な対応が必要であります。

質問します。

AIによる評価、分析のバイアスについてお聞きします。

政府が取りまとめた人間中心のAI原則では、AIに関するバイアスにはどのようなものがあると記載をしておりますか。

前後のやりとり

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)