城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

馬淵委員にお答えいたします。

アテンションエコノミー、まさに御指摘のとおり、今、情報過多の社会において、情報のクオリティー、質よりも、むしろいかに耳目というか注目を集めるかということに価値を置くという考え方だというふうに理解しております。

馬淵委員御指摘のように、SNSを通じた不適切な情報の発信につきましては、関係省庁とも連携いたしまして、既存の法令及び各種ガイドラインがございますので、その遵守徹底や、AI研究開発者や活用者等によるまずはしっかりとした自主的取組の促進、そして新たな技術の開発導入など、総合的に対策を進めていくことが重要だというふうに考えております。

その上で、今般提出しておりますAI法案、ここにおいては、御指摘のような不適切な出力がされないように、AIの研究開発及び活用の適正性を確保するための指針、これを国がしっかり整備することというふうになっております。

さらに、本法案では、国内外のAIの研究開発、活用の動向に関する情報をしっかりと収集する、さらには、国民の権利利益の侵害が生じた事案については分析、対策の検討をし、その他の調査、そして、その調査結果を踏まえた活用事業者等への指導、助言、情報の提供等、これを国が行うこととされております。

また、活用事業者に対しましては、指針の遵守を始めとする、国が実施する施策にしっかりと協力するよう責務を定めているところでございます。

こうした様々な取組や仕組みを通じて、馬淵委員御指摘のような、リスクに対する対応をしっかりと高めてまいるというふうに考えております。

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