お答えいたします。
データポイズニングは、御指摘のとおり、悪意を持った攻撃者がAIの学習データに不正確又は有害なデータを組み込むことにより、AIが誤った応答や偏った情報を生成するように誘導する攻撃手法であります。
過去には、利用者との会話データを基に自ら学習するチャットボットサービスにおいて、極端な主張を繰り返し学習、訓練されたことで差別的な出力を行うようになったという具体的な事案がございました。その際は、サービス事業者が利用者が入力したデータをAIの学習に利用しないといった対策を講じたというふうに承知しております。
なお、国立研究開発法人産業技術総合研究所、いわゆる産総研におきましては、AI開発者向けに、データポイズニングへの対策も含めました機械学習品質マネジメントガイドライン、これを公開して、随時改定しているところでございます。
その中で、具体的な対策として申し上げますと、例えば、統計的に異常な出力結果が出た場合に関連データや学習データから除去する手法、あるいは、複数の学習モデルを組み合わせて有害なデータの影響を軽減する学習手法、これらを提示し、AIシステムの品質管理に役立てていただくこととしております。
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橋本慧悟(立憲)
まさに、御答弁をいただきまして、日本語のデータが少ないということだと思います。
生成AIでは、大量のデータを学習させてモデルの規模を巨大化するほどその予測精度も向上することから、大規模言語モデル、ラージランゲージモデル、LLMと呼ばれたり、この開発が、モデルの大規模化を目指して熾烈な競争が繰り広げられていると認識をしております。
この言語モデルというのは、人間が話したり書いたりする言葉や文章を基に単語の出現確率をモデル化する技術だと認識しています。
具体的には、大量のテキストデータから学習をして、ある単語の後に続く単語がどのくらいの確率で出現するの…
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30渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
AIの学習用データにつきましてお答えを申し上げます。
委員御指摘のとおり、AIの性能を定めるものは幾つかございます、データセンターとかアルゴリズムとかいろいろございますけれども、その中でもこの学習データというのは非常に重要なものでございます。
これは、例えば、日本語の学習データに関して申し上げますと、内容が正しいということも必要ですし、日本語としても正しい、文法も正しい、そういう必要性がございます。
一般的に、AIにもいろいろなものがありますので、汎用の生成AIに関してお答えを申し上げますと、基本的には、まず官公庁が出している、公的機関等のウェブサ…
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橋本慧悟(立憲)
御答弁をいただきました。
官公庁のページでありますとか、この国会とかの、政府、行政の、ちょっとがちがちになり過ぎて、余りにもちょっとつまらないような生成AIというか、データが収集されるんじゃないかなという懸念はちょっと感じますが。
先ほど御答弁の中でも触れていただいたウィキペディア、広く国民はこのウィキペディアというのを使ったことがあると思います。その中で、確かに比較的信頼できる大量の情報が集まっているとは思いますが、悪意のある者が書き込んだ偽情報というのも学習データとして用いられる可能性もあると思います。それを、生成AIに偽の情報を出力させられると…
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- (上の発言)
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えいたします。
データポイズニングは、御指摘のとおり、悪意を持った攻撃者がAIの学習データに不正確又は有害なデータを組み込むことにより、AIが誤った応答や偏った情報を生成するように誘導する攻撃手法であります。
過去には、利用者との会話データを基に自ら学習するチャットボットサービスにおいて、極端な主張を繰り返し学習、訓練されたことで差別的な出力を行うようになったという具体的な事案がございました。その際は、サービス事業者が利用者が入力したデータをAIの学習に利用しないといった対策を講じたというふうに承知しております。
なお、国立研究開発法人産業技術総合研究所、いわゆる産総研におきましては、AI開発者向けに、データポイズニングへの対策も含めました機械学習品質マネジメントガイドライン、これを公開して、随時改定しているところでございます。
その中で、具体的な対策として申し上げますと、例えば、統計的に異常な出力結果が出た場合に関連データや学習データから除去する手法、あるいは、複数の学習モデルを組み合わせて有害なデータの影響を軽減する学習手法、これらを提示し、AIシステムの品質管理に役立てていただくこととしております。
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橋本慧悟(立憲)
御答弁をいただきました。確かに、そういった差別的な出力がされるようになるとか、本当にこれから防いでいかないといけないこともたくさんあると思います。これから議論が進んでいくと思います。
済みません、一つ飛ばさせていただいて、AIが抱えるリスクへの対応ということで移らせていただいてもいいですかね。先ほどの御答弁の中でもありましたので、こちらの方が有機的につながってくる質問かなと思うんですが。
AIは、過去のデータを機械的に学習して現在及び将来の予測に役立てるものであるという性質上、過去の学習データ自体に含まれているバイアス、偏見ですね、この影響を完全に排…
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34井井幡晃三デジタル庁審議官
お答えいたします。
行政サービスの質の維持向上、こういった観点から、業務における生成AIの利活用を進めることは非常に重要でございます。他方で、委員御指摘のように、生成AIのリスク管理、こちらも一体的に進める必要がございますことから、政府機関などにおきます業務活用、これにおける注意事項をまとめたものを関係省庁間で申合せを行っているというところでございます。
さらに、今後、政府における生成AIの利活用を拡大するものと見込まれておりますので、具体的なリスクに関する対応事項などにつきまして、生成AIの調達、利活用に関するガイドライン、これを新たに定めることと…
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橋本慧悟(立憲)
御答弁を丁寧にいただきました。調達チェックシートを定めるとか、いろいろな手法で適正な利用に向けて取り組まれると思いますが、本当にこの公的部門がしっかりと信頼性を維持していくためにもそういった取組は重要だと思いますので、是非今後もよろしくお願いします。
そして、中間取りまとめにおきましては、AIに関する意識調査の結果によると、日本では、現在の規則や法律でAIを安全に利用できると思う回答者は一三%と低く、逆に、七七%の人がAIには規制が必要だと考えていると記載されています。また、品質の不安定さとか、プロセスのブラックボックス化、見えないですね、そういった状…
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