上村英明 (れいわ新選組)

2025年3月21日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 201 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

れいわ新選組の上村英明です。

今日は、中小企業それから中小組織の情報セキュリティーの対策強化について、手短にお尋ねいたしたいと思います。

三月十八日の本会議で質疑を行いましたが、私の質疑の中の四点目に、能動的サイバー防御の前にやるべき課題が山積みだという話をしました。政府が掲げている深刻なサイバー攻撃の事例には、基本的なサイバーセキュリティーの対策の欠如としか言えないものがあるからです。サイバー攻撃による被害の拡大は、むしろ被害者サイドの責任とも言える人災の側面が強いと報告されています。また、その最大の理由として、経済不況の影響で、サイバーセキュリティー対策を行う経済的余裕は、規模が小さい組織になればなるほどないということが分かっています。

独立行政法人情報処理推進機構、IPAが先月発表した、二〇二四年度、先ほどは二〇一九年というのがありましたけれども、二〇二四年度の中小企業等実態調査結果によれば、六九・七%の中小企業が情報セキュリティーを組織的に行っていない、また、六二・六%の中小企業がこの三年間に情報セキュリティー対策に全く投資をしていないというふうに回答しています。後者の数字については、前回の調査が二〇二一年度で三三・一%でしたから、やっていないという回答が二倍に増加しているということになります。

政府委員にお尋ねしますが、この結果をどのように受け止められているでしょうか。

前後のやりとり

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