国民民主党・無所属クラブの福田玄でございます。
村上大臣におかれましては、総務委員会でも大変お世話になっておりまして、今日はよろしくお願いいたします。
早速、先ほど斎藤委員から企業・団体献金の大きな話がありましたが、私は若干突っ込んだ細かな話になるかと思いますが、魂は細部に宿るということで、是非真摯な御答弁をいただければというふうに思います。
まず、車上運動員、いわゆるウグイス嬢の手当についてお伺いをしたいと思います。今資料が配られている最中だと思いますが。
今般、各党協議の結果、車上運動員、いわゆるウグイス嬢の一日当たりの報酬について政令の変更で一万五千円から二万円に引き上げるという申入れがあって、そのようになっていると思っております。これは、現状の人件費の高騰を考えると引上げ自体は当然、自然なことだと思います。
まだお手元に届いていない方もいらっしゃるかと思いますが、新聞記事をつけさせていただいております。二〇一九年十一月一日付の朝日新聞の記事ですが、運動員日当過払い横行か、議員秘書、一万五千円では受けてもらえない、こういった見出しの記事がございます。実際、この記事の中では、世間の相場としては一万五千円では安過ぎて、三万円、東京や都市部では四万円、五万円という基準であるというようなコメントも載っておりまして、私自身も、今回の一万五千円から二万円への引上げというのはやや引上げ幅が小さいのではないかという印象を受けております。
この引上げの議論に際して、総務省からは各党協議会にその金額、相場観等について議論の基礎的資料を提示されたと認識しておりますが、この認識、間違いないでしょうか。
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村上誠一郎(自民)総務大臣
斎藤さんがまさにアメリカ議会で働いていらしたということで、非常に御理解いただけると思うんですが、私も行きました。アメリカの上院は、三十名分のスタッフのあれを出してくれる。下院も十名から二十名。それから、もう一つあったのは、向こうの議会というのは、地元から手紙で陳情が来て、手紙で返信を出すのが常なんですね。そうすると、例えば村上誠一郎とサインをすれば郵送賃もただなんですね。だから、私が行った上院議員の部屋では、例えば斎藤アレックスさんのサインをする専門の人がいました。何を言いたいかというと、先ほど来申し上げているように、民主主義のコストは誰が負担してくれる…
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斎藤アレックス(維新)
最後に私個人の意見を申し上げて終わりにしたいと思いますけれども、議員個人の秘書を増やすだけだと選挙活動を活発にさせるだけで、余り議会の活動として建設的なものにならないと思っています。アメリカに倣うのであれば議会のスタッフ、今は少数与党になって法制局が大変疲弊してしまっているという問題もありますけれども、各議員のじゃなくて議会全体の共通の資源としてのスタッフを増やしていって、議会を活発に活動できるようにしていくということも一案だと思いますので、是非そういったことも各党各会派で議論をさせていただきたいと思います。
とにかく企業・団体献金の禁止は結論を得ると…
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渡辺周(立憲)
次に、福田玄君。
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- (上の発言)
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福田玄(国民)
国民民主党・無所属クラブの福田玄でございます。
村上大臣におかれましては、総務委員会でも大変お世話になっておりまして、今日はよろしくお願いいたします。
早速、先ほど斎藤委員から企業・団体献金の大きな話がありましたが、私は若干突っ込んだ細かな話になるかと思いますが、魂は細部に宿るということで、是非真摯な御答弁をいただければというふうに思います。
まず、車上運動員、いわゆるウグイス嬢の手当についてお伺いをしたいと思います。今資料が配られている最中だと思いますが。
今般、各党協議の結果、車上運動員、いわゆるウグイス嬢の一日当たりの報酬について政令の変更で一万五千円から二万円に引き上げるという申入れがあって、そのようになっていると思っております。これは、現状の人件費の高騰を考えると引上げ自体は当然、自然なことだと思います。
まだお手元に届いていない方もいらっしゃるかと思いますが、新聞記事をつけさせていただいております。二〇一九年十一月一日付の朝日新聞の記事ですが、運動員日当過払い横行か、議員秘書、一万五千円では受けてもらえない、こういった見出しの記事がございます。実際、この記事の中では、世間の相場としては一万五千円では安過ぎて、三万円、東京や都市部では四万円、五万円という基準であるというようなコメントも載っておりまして、私自身も、今回の一万五千円から二万円への引上げというのはやや引上げ幅が小さいのではないかという印象を受けております。
この引上げの議論に際して、総務省からは各党協議会にその金額、相場観等について議論の基礎的資料を提示されたと認識しておりますが、この認識、間違いないでしょうか。
31笠笠置隆範総務省自治行政局選挙部長
選挙運動に関する各党協議会におきまして、車上運動員に支給することができる報酬基準額が実態に合っておらず、見直しが必要である旨の合意がなされまして、協議会において具体的な金額について議論を行うに当たって参考とするための資料を示すよう御指示いただいたところでございましたので、議論の参考となる数値を機械的にお示しさせていただいたということでございます。
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福田玄(国民)
資料を示されたということでございます。その資料、私も拝見したんですが、まさに実態に即したという話であるにもかかわらず、示されている内容というのが、記事にあるように、実際の現場で携わっている例えば秘書であるとか、いろいろな選挙に携わられている方が自民党の中にもいらっしゃると思います、野党の方もいろいろな現場にいらっしゃると思いますが、その実態の認識とちょっと合っていないんじゃないのかなというようなイメージは持っていまして、実際の報酬額の見直しの際にはより踏み込んだ資料も総務省には提示をしていただいて、各党協議会の議論の基になるようにしていただきたいと思うん…
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33笠笠置隆範総務省自治行政局選挙部長
今回、機械的に数値を出したものにつきましては、地域別最低賃金の伸び率等々で複数の機械的な数値をお示ししたところでございます。
選挙運動というのは、委員御案内のとおり、原則無報酬で行うとされる中で、車上運動員など一定の者に限っては、公職選挙法百九十七条の二の規定によりまして、あらかじめ選管に届け出た上で、一定の員数、金額の制限の範囲内で報酬の支給ができるということになってございます。
車上運動員への報酬の支給につきましては、昭和五十三年、議員立法による改正で支給が認められまして、その基準額については賃金や物価等の実情等を考慮して引き上げられまして現在の…
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