おはようございます。自由民主党の石田真敏でございます。
ただいま議題となりました衆法第五三号について質問をさせていただきます。
質問に先立ちまして、一昨日の井林財務金融委員長に対する解任決議が可決されたこと、誠に遺憾と言わざるを得ません。
失礼ながら、れいわ新選組の高井崇志議員の本会議での討論を引用させていただきたいと思います。
高井議員は、まず、井林委員長は実に公正中立な委員会運営を行っておりました、特に少数会派に対しては配慮した、そのように指摘された上で、与党に対する批判と同時に、野党に対する苦言も呈されました。
立憲、維新、国民の三党は、もっと早く法案を提出することができたにもかかわらず、それぞれの手柄争いに明け暮れ、ここまで提出が遅れました、なぜ、会期末が迫り、どう考えても法案成立ができないタイミングで提出するのですか、選挙目当てのパフォーマンスであることは明らかであり、まさに茶番と言わざるを得ませんと発言されました。
私は、思わず与党席から拍手を送りました。
新聞紙上でも、野党の終盤国会での見せ場づくりの一環だと指摘されるような中で、井林委員長が野党の多数で解任されたことは誠に遺憾であり、残念と言わざるを得ません。
それでは、質問に入りたいというふうに思います。
六月十一日に、旧暫定税率の廃止に向けて法案が提出をされました。七月一日から実施するという極めて唐突な法案でありまして、皆さん驚かれたところでございます。あと僅かの日時を残した会期末に提出されたということでございます。
そこで、お伺いをいたしたいと思います。
過去に一度、暫定税率が一時失効したことがありました。平成二十年、二〇〇八年のいわゆるガソリン国会であります。このときには、当時の民主党の議員がガソリン値下げ隊として全国で活動されました。私の地元和歌山県にも、川内議員が先頭になって来られたことをよく覚えておるところでございます。四月の一か月間でしたけれども、全国各地のガソリンスタンドで大変な混乱が生じたというふうに記憶をいたしております。実際、全国の流通、販売現場におきましてどのようなことが起こったのか、経産省にお伺いをいたしたいと思います。
1
阿久津幸彦(立憲)
これより会議を開きます。
重徳和彦君外九名提出、租税特別措置法及び東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官伊藤正志君、財務省主計局次長吉野維一郎君、主税局長青木孝徳君、国際局長土谷晃浩君、資源エネルギー庁資源・燃料部長和久田肇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言のページ
2
阿久津幸彦(立憲)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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3
阿久津幸彦(立憲)
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。石田真敏君。
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- (上の発言)
4
石田真敏(自民)
おはようございます。自由民主党の石田真敏でございます。
ただいま議題となりました衆法第五三号について質問をさせていただきます。
質問に先立ちまして、一昨日の井林財務金融委員長に対する解任決議が可決されたこと、誠に遺憾と言わざるを得ません。
失礼ながら、れいわ新選組の高井崇志議員の本会議での討論を引用させていただきたいと思います。
高井議員は、まず、井林委員長は実に公正中立な委員会運営を行っておりました、特に少数会派に対しては配慮した、そのように指摘された上で、与党に対する批判と同時に、野党に対する苦言も呈されました。
立憲、維新、国民の三党は、もっと早く法案を提出することができたにもかかわらず、それぞれの手柄争いに明け暮れ、ここまで提出が遅れました、なぜ、会期末が迫り、どう考えても法案成立ができないタイミングで提出するのですか、選挙目当てのパフォーマンスであることは明らかであり、まさに茶番と言わざるを得ませんと発言されました。
私は、思わず与党席から拍手を送りました。
新聞紙上でも、野党の終盤国会での見せ場づくりの一環だと指摘されるような中で、井林委員長が野党の多数で解任されたことは誠に遺憾であり、残念と言わざるを得ません。
それでは、質問に入りたいというふうに思います。
六月十一日に、旧暫定税率の廃止に向けて法案が提出をされました。七月一日から実施するという極めて唐突な法案でありまして、皆さん驚かれたところでございます。あと僅かの日時を残した会期末に提出されたということでございます。
そこで、お伺いをいたしたいと思います。
過去に一度、暫定税率が一時失効したことがありました。平成二十年、二〇〇八年のいわゆるガソリン国会であります。このときには、当時の民主党の議員がガソリン値下げ隊として全国で活動されました。私の地元和歌山県にも、川内議員が先頭になって来られたことをよく覚えておるところでございます。四月の一か月間でしたけれども、全国各地のガソリンスタンドで大変な混乱が生じたというふうに記憶をいたしております。実際、全国の流通、販売現場におきましてどのようなことが起こったのか、経産省にお伺いをいたしたいと思います。
5和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答えを申し上げます。
平成二十年の四月、一か月間、暫定税率一時失効時によりまして、ガソリンスタンドの現場で混乱が生じたというふうに認識をしてございます。
具体的に申し上げますと、値下げになったガソリンを購入するために全国各地のガソリンスタンド周辺の道路で渋滞が発生をしたということ、それから、近隣住民等からガソリンスタンドに苦情が寄せられたり、在庫切れになったガソリンスタンドが閉店をしたり、そういう状況がございました。それから、暫定税率失効前の高い税率で仕入れていた在庫を旧税率での販売として価格を維持しようとしても結果的に安値で売らざるを得ないという…
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石田真敏(自民)
もうちょっと具体的にお聞きしたいんですけれども、どのくらいの、一ガソリンスタンドで損失が生じたとか、一ガソリンスタンドでの事務的な混乱が発生したのか、その辺りについてもう一度お聞かせいただきたいと思います。
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7和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答えを申し上げます。
手元にあるデータでございますけれども、大体、平均して、一ガソリンスタンド当たり五十キロリットル程度の手持ち在庫が存在するというふうに理解をしてございます。その場合、一ガソリンスタンド当たりで計算いたしますと、大体百二十万円程度の損失が発生するというふうに考えてございます。
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