お答えを申し上げます。
平成二十年の四月、一か月間、暫定税率一時失効時によりまして、ガソリンスタンドの現場で混乱が生じたというふうに認識をしてございます。
具体的に申し上げますと、値下げになったガソリンを購入するために全国各地のガソリンスタンド周辺の道路で渋滞が発生をしたということ、それから、近隣住民等からガソリンスタンドに苦情が寄せられたり、在庫切れになったガソリンスタンドが閉店をしたり、そういう状況がございました。それから、暫定税率失効前の高い税率で仕入れていた在庫を旧税率での販売として価格を維持しようとしても結果的に安値で売らざるを得ないということで、各地のガソリンスタンドで損失が発生をした、そういった事例があったというふうに承知をしてございます。
そのような混乱が生じますと、ガソリンを必要とする人がかえって不便を被ることにもなりかねない、生活必需品のガソリンであるからこそ、政策変更によりまして流通の混乱を生じさせるようなことがあってはならないというふうに私どもとしては考えてございます。
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阿久津幸彦(立憲)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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阿久津幸彦(立憲)
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。石田真敏君。
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石田真敏(自民)
おはようございます。自由民主党の石田真敏でございます。
ただいま議題となりました衆法第五三号について質問をさせていただきます。
質問に先立ちまして、一昨日の井林財務金融委員長に対する解任決議が可決されたこと、誠に遺憾と言わざるを得ません。
失礼ながら、れいわ新選組の高井崇志議員の本会議での討論を引用させていただきたいと思います。
高井議員は、まず、井林委員長は実に公正中立な委員会運営を行っておりました、特に少数会派に対しては配慮した、そのように指摘された上で、与党に対する批判と同時に、野党に対する苦言も呈されました。
立憲、維新、国民の三党は、…
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- (上の発言)
5和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答えを申し上げます。
平成二十年の四月、一か月間、暫定税率一時失効時によりまして、ガソリンスタンドの現場で混乱が生じたというふうに認識をしてございます。
具体的に申し上げますと、値下げになったガソリンを購入するために全国各地のガソリンスタンド周辺の道路で渋滞が発生をしたということ、それから、近隣住民等からガソリンスタンドに苦情が寄せられたり、在庫切れになったガソリンスタンドが閉店をしたり、そういう状況がございました。それから、暫定税率失効前の高い税率で仕入れていた在庫を旧税率での販売として価格を維持しようとしても結果的に安値で売らざるを得ないということで、各地のガソリンスタンドで損失が発生をした、そういった事例があったというふうに承知をしてございます。
そのような混乱が生じますと、ガソリンを必要とする人がかえって不便を被ることにもなりかねない、生活必需品のガソリンであるからこそ、政策変更によりまして流通の混乱を生じさせるようなことがあってはならないというふうに私どもとしては考えてございます。
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石田真敏(自民)
もうちょっと具体的にお聞きしたいんですけれども、どのくらいの、一ガソリンスタンドで損失が生じたとか、一ガソリンスタンドでの事務的な混乱が発生したのか、その辺りについてもう一度お聞かせいただきたいと思います。
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7和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答えを申し上げます。
手元にあるデータでございますけれども、大体、平均して、一ガソリンスタンド当たり五十キロリットル程度の手持ち在庫が存在するというふうに理解をしてございます。その場合、一ガソリンスタンド当たりで計算いたしますと、大体百二十万円程度の損失が発生するというふうに考えてございます。
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石田真敏(自民)
そういうことになりますと、一ガソリンスタンドで百二十万、幾つも経営されていると、それ掛ける何倍ということになるわけで、大変な、ガソリンスタンドの皆さん方には御迷惑がかかったという事実があるということでございます。
今御説明いただいたように、唐突なガソリン価格の下落、低下ということでは、買い控えあるいはその反動による在庫切れ、こういうような現場の混乱が予想されるわけでございまして、今回の法案を提出されるという新聞報道の後、関係者からは懸念の声が上がっています。
御紹介しますと、全国石油業協同組合連合会、六月十二日に総会が開かれました。提出されたのは六月…
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