高橋正史国土交通省大臣官房審議官

2025年5月9日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 166 発言)

お答えいたします。

都市再生の事業によって、マンション価格の高騰を招き、また、ひいては家賃の高騰を招いているのではないかという御指摘であったかと思います。

繰り返しになりますが、我が国の活力の源泉であります都市の魅力、国際競争力を高めることなどを目的として民間事業者による都市整備を進めていくことは重要だと考えております。

例えばでございますけれども、都市再生特別措置法により大臣認定された優良な民間都市開発プロジェクト、これにより供給された分譲住宅について、東京都内において発売されたマンションの戸数に占める割合ですけれども、令和元年から令和五年までの五年間で見まして二・五%ということで、低い割合となっております。マンションの建設戸数に与える影響は限定的というふうに考えております。

先ほど住宅局からもお答え申し上げましたけれども、住宅価格の上昇につきましては、ある特定の事情というよりは、需要と供給、その両面における様々な要因によるものと認識しております。先ほどのデータから見ましたところ、都市再生制度が、タワーマンションの建設の促進あるいは住宅価格の高騰、そういったものに与えているということは、一概には言えないかというふうには考えております。

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