沼崎満子 (公明党)

2025年5月14日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 269 発言)

事業者の方からは、自治体に御相談してもなかなか解決に至らないというような切実なお声も伺っておりますし、外部業者などもあるようですので、そういったところの御案内等もしていただければと思います。

また少し話題を変えまして、女性の健康相談窓口に関する御質問をさせていただきたいと思います。

近年、女性の社会進出、非常に進んでおりまして、多くの分野で活躍する女性が増加しており、非常に私も喜ばしいことだというふうに思っています。しかし、その一方で、女性特有の健康問題が女性活躍に影響を及ぼすことが懸念されています。

例えば、月経や更年期障害における体調の変化では、特に頭痛や倦怠感といった不定愁訴が非常に多く見られます。また、妊娠、出産といった女性特有の問題、こういったことは、職場でのパフォーマンスやキャリア形成に直接影響を及ぼす可能性があります。私自身も、女性医師として働く中で、女性医師の多くが大変な苦労を重ねてキャリア形成をする姿や、途中でどうしても諦めざるを得ない、途中で退職をする、あるいは、周囲の心ない声に自信をなくしてしまうといった様子も見てきました。

こういった健康問題に対する理解や支援が不十分である場合、女性の活躍の場というのは制限されてしまうおそれがあると思います。また、女性の健康問題に対して、社会的な認識や教育が不足していることも問題の一因と考えます。これらの問題を放置することは、これから女性が社会参加や経済活動を活性化する上で、大きな障害となりかねません。

こういった背景を踏まえまして、女性の健康問題が女性活躍に与える影響を真摯に受け止めて、適切な対策を講じていくことが急務であると思います。

そこでお伺いしますが、最初に、女性の健康問題が社会や経済に与える影響について、どのような認識をしているのか。特に女性の、特に職場における健康管理の課題についてお伺いしたいと思います。

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