お答えさせていただきます。
まず初めに、事故で亡くなられました三人の方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、今回の事故に遭遇された皆様とその御家族の方に心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。
ヘリコプターを用いました患者搬送時における安全の確保、これは非常に重要でございまして、本事案の発生を受けまして、地方自治体、医療機関、運航事業者等に対しまして、安全確保に向けた注意喚起を図るなど、対応を行ったところでございます。
また、財政支援についてのお尋ねがございました。この財政支援につきましては、救命救急センターに配備するヘリコプターであって、交通事故など、救急搬送を要する傷病者の発生時に消防機関等の要請に応じて出動し、医師を含む救命チームが同乗して救命活動をしつつ搬送できる体制を確保しているものを対象に、運航経費等を補助しているというものでございます。
民間のヘリコプターでありましても、そのような要件を満たした場合に関しては、都道府県として地域の医療需要に対応するために必要と認めた場合には、補助対象の検討となり得るというものと考えております。
これまで、救急要請に応じて出動するドクターヘリのニーズが高まっておりまして、その拡充を優先的に行ったところでございます。限られた財源の中で、救急でない病院間の搬送を主に行うヘリコプターにまで対象を拡大するということにつきましては、非常に難しい課題があると考えております。
いずれにしましても、ドクターヘリの安全な運航体制の確保が重要だというふうに考えております。運航体制の再確認や必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えております。
292
浅野哲(国民)
これで終わりますが、先日の答弁と一言一句変わりませんでしたので、また議論を深めたいと思います。
終わります。
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293
藤丸敏(自民)
次に、八幡愛君。
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294八八幡愛(れいわ)
れいわ新選組の八幡愛です。
今日もたくさん質問したいことがありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
十日前の四月六日、長崎県の対馬空港から患者を乗せて福岡市内の病院に向かっていた医療搬送用のヘリコプターであるホワイトバード、こちらが消息不明となり、患者や医師ら三名が死亡するという痛ましい事故がありました。
今回事故があった福岡和白病院のホワイトバードは、国や自治体が整備を進めているドクターヘリとは違い、民間病院の事業として運用しており、二〇二三年当時で年間経費は二億円で、赤字だったとの報道もありました。
なぜ国の支援を受けていなかったのかと…
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- (上の発言)
295森森光敬子厚生労働省医政局長
お答えさせていただきます。
まず初めに、事故で亡くなられました三人の方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、今回の事故に遭遇された皆様とその御家族の方に心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。
ヘリコプターを用いました患者搬送時における安全の確保、これは非常に重要でございまして、本事案の発生を受けまして、地方自治体、医療機関、運航事業者等に対しまして、安全確保に向けた注意喚起を図るなど、対応を行ったところでございます。
また、財政支援についてのお尋ねがございました。この財政支援につきましては、救命救急センターに配備するヘリコプターであって、交通事故など、救急搬送を要する傷病者の発生時に消防機関等の要請に応じて出動し、医師を含む救命チームが同乗して救命活動をしつつ搬送できる体制を確保しているものを対象に、運航経費等を補助しているというものでございます。
民間のヘリコプターでありましても、そのような要件を満たした場合に関しては、都道府県として地域の医療需要に対応するために必要と認めた場合には、補助対象の検討となり得るというものと考えております。
これまで、救急要請に応じて出動するドクターヘリのニーズが高まっておりまして、その拡充を優先的に行ったところでございます。限られた財源の中で、救急でない病院間の搬送を主に行うヘリコプターにまで対象を拡大するということにつきましては、非常に難しい課題があると考えております。
いずれにしましても、ドクターヘリの安全な運航体制の確保が重要だというふうに考えております。運航体制の再確認や必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えております。
296八八幡愛(れいわ)
本当におっしゃったことはしっかりとやっていただきたいんですが、やはり、でも、民間が赤字でも運用するというそこには絶対理由があるんですよね。その理由を政府としてもしっかりと受け止めていただきたいと思っております。
事故が起きてしまったこと、大変残念ではございますが、このホワイトバードに助けられた命、たくさんの方がいらっしゃると思いますので、それは政府としても受け止めてください。よろしくお願いします。
こうした僻地医療の重要さにもつながってくるので、次の厚労委員会で議論をされる予定である医療法等の一部を改正する法律案について、医師偏在是正に向けた総合的な…
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297
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
私も、議員生活二十年弱になりますが、最初、当選したときは、束ね法案と聞いて驚いたということは、議員と認識としては一緒でございます。
その上で、政府提出法案については、二つ以上の法律を改正する場合に、法律によって実現する政策が統一的であって、その趣旨、目的が一つであると認められるとき、内容的に法律の条項が相互に関連して一つの体系をつくっている、そういったことも認められる場合には、これらを一つの改正法案としてすることができるというふうに考えられてございます。
厚生労働省からのこの提出法案につきましては、こうした考え方にのっとって、必要に応じて複数の法律を…
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298八八幡愛(れいわ)
厚生労働委員会は特に多いなと私は感じているんですけれども、当然、数が全てではないですし、多かろうが少なかろうが、しっかり審議をしていくべきというのは変わらないんですが、いいものの中にこっそりやばいのが混ざっていて、どうすることもできないという状態になるのは避けなあかんなと思って危惧をいたしました。
続いての質問に参ります。
重度訪問介護の告示、厚労省告示五百二十三号について。
厚労省の告示五百二十三号というのは平成十八年に作られました。障害者総合支援法の訪問系サービスである重度訪問介護、同行援護、行動援護についての費用の額の算定基準になります。
…
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