森光敬子厚生労働省医政局長

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 295 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

お答えさせていただきます。

まず初めに、事故で亡くなられました三人の方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、今回の事故に遭遇された皆様とその御家族の方に心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。

ヘリコプターを用いました患者搬送時における安全の確保、これは非常に重要でございまして、本事案の発生を受けまして、地方自治体、医療機関、運航事業者等に対しまして、安全確保に向けた注意喚起を図るなど、対応を行ったところでございます。

また、財政支援についてのお尋ねがございました。この財政支援につきましては、救命救急センターに配備するヘリコプターであって、交通事故など、救急搬送を要する傷病者の発生時に消防機関等の要請に応じて出動し、医師を含む救命チームが同乗して救命活動をしつつ搬送できる体制を確保しているものを対象に、運航経費等を補助しているというものでございます。

民間のヘリコプターでありましても、そのような要件を満たした場合に関しては、都道府県として地域の医療需要に対応するために必要と認めた場合には、補助対象の検討となり得るというものと考えております。

これまで、救急要請に応じて出動するドクターヘリのニーズが高まっておりまして、その拡充を優先的に行ったところでございます。限られた財源の中で、救急でない病院間の搬送を主に行うヘリコプターにまで対象を拡大するということにつきましては、非常に難しい課題があると考えております。

いずれにしましても、ドクターヘリの安全な運航体制の確保が重要だというふうに考えております。運航体制の再確認や必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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