八幡愛 (れいわ新選組)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 294 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

れいわ新選組の八幡愛です。

今日もたくさん質問したいことがありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

十日前の四月六日、長崎県の対馬空港から患者を乗せて福岡市内の病院に向かっていた医療搬送用のヘリコプターであるホワイトバード、こちらが消息不明となり、患者や医師ら三名が死亡するという痛ましい事故がありました。

今回事故があった福岡和白病院のホワイトバードは、国や自治体が整備を進めているドクターヘリとは違い、民間病院の事業として運用しており、二〇二三年当時で年間経費は二億円で、赤字だったとの報道もありました。

なぜ国の支援を受けていなかったのかと調べましたところ、厚労省によりますと、民間の医療機関の管理の下で運用されているヘリコプターについては、都道府県に相談の上、一定の要件に合致すれば国に申請して補助対象になり得るとしているんですが、ホワイトバードは公的補助金を受けていないからこそ柔軟な運用が可能で、要請があれば軽症の患者さんでも運ぶし、回復した患者さんを地元の医療機関まで送ることもできますし、県をまたいだ搬送も問題なくできるという点から、補助を受けていなかったとのことです。そこには、赤字であっても要請があれば飛んでいくんだという医療従事者としての思い、これは容易に想像できると思います。

本来は、離島などを含む僻地からの救急患者の搬送に役立つ医療搬送用の民間のヘリコプターも、国が主導をして、地方自治体や民間団体に任せっ切りにせず、メンテナンスも含めて柔軟なサポートをすべきだと思うんですが、まず、今回の事故の受け止めと今後の改善策などを予定しているのかを教えてください。お願いします。

〔委員長退席、長坂委員長代理着席〕

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