福田徹 (国民民主党)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 276 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

ありがとうございました。

非常にこれはシンプルで分かりやすい方法でして、外来受診一回当たり千円の支払いを増えることが国民の健康にどれぐらい影響があるのか、この辺りは是非調べていただきたいなと私は思っております。

次に、少し話題が変わりますが、救急車の出動件数の問題について質問させていただきます。

今、救急要請が増え過ぎて、救急車が足りない、本当に緊急性の高い傷病者がすぐに搬送されない、こういう問題が起きています。ただ、私、これは起こるべくして起こっていると思っております。やはり、いわゆる消防の救急の体制というのは、ある程度将来の需要を推計して、それに見合う体制をつくらなければいけないと思っております。

一方で、今からちょうど十年前ですか、平成二十五年四月二十六日、消防庁救急企画室資料によりますと、十年前はどうだったのかなと調べてみました。救急出動件数は、二〇二三年から二〇二四年頃に約六百二十万件に達し、その後減少に向かうと推計されていました。実際は、二〇二四年に七百六十四万件近くに達し、今後も増加する見込みです。

やはり、これだけ推計から外れていれば、当然、必要な提供体制というのがつくられていなかったと思うんですよね。ただ、私は、この推計が外れたことは全く責めてはいけないと思っております。大切なのは、外れたのであれば解決する施策を考えること、それが政治だと思っております。これからも増加する救急需要に対する対策は、今、何かされますでしょうか。

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