吉田真次 (自由民主党)厚生労働大臣政務官

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

お答えを申し上げます。

先ほど委員から御指摘もございましたが、HIV感染症に対する暴露前予防、いわゆるPrEPにつきましては、これは、適切な服用により性的接触によるHIV感染に対する高い予防効果が報告をされておりまして、各国で利用をされていると承知をしているところでございます。

一方で、調査研究によりますと、PrEP導入後のコンドーム使用率の低下とともに、HIV感染症以外の性感染症増加等の懸念も報告をされているところでございます。日本国内におけるPrEPの普及については、まずこうした懸念を払拭することが重要であると認識をしております。

このため、現在、厚生労働科学研究において、PrEPの安全性や導入によるHIV感染症以外の性感染症の罹患率への影響等の評価を行っておりまして、PrEPをどのようにHIV感染症対策に取り入れていくか、これについては引き続き検討をしっかり進めてまいりたいと思っております。

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