沼崎満子 (公明党)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 160 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

公明党の沼崎満子です。

本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

最初に、HIV感染予防のための暴露前予防、暴露前投与についての御質問をさせていただきます。

HIVの予防のためには、暴露前予防が、PrEPと訳させていただきますけれども、これが有効であることが分かっておりまして、諸外国においても、適切に服用を継続すればHIVの感染予防効果があるということが報告されております。既にこのPrEPを導入して効果を上げている国もあるというふうに承知しています。

日本におきましても、昨年、HIV暴露前投与として初めてツルバダというお薬が承認を受けまして、HIVの感染予防においては重要な一歩であると考えています。この新しい治療法が普及することで、感染リスクの高い方々に対する予防策が強化されることを期待しています。

しかし、一方で、このツルバダの金額は非常に高額で、月に七万円から八万円の経済的な負担があるということで、継続的な使用が困難であるために、一部の方々が個人輸入を行っている、そういった現状も問題視をされています。

こういった状況を踏まえて、以下の点についてお伺いします。

今、二〇三〇年までにHIVというのは感染の終息に向けて国連の方でも取り組んでいるところでもありますけれども、現在の日本国内におけるHIV感染者の数はどのようになっているのか、最新の統計データをお示しいただきたいと思います。

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