森光敬子厚生労働省医政局長

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 218 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 251 発言)

お答え申し上げます。

まず、独立行政法人国立病院機構におきましては、これまでも、先生御指摘のとおり、通常の診療に加えまして、セーフティーネット分野の医療や、災害、新興・再興感染症の対応など、地域医療に幅広く貢献する中、人材確保に向けて、適切な勤務環境の確保や処遇改善の取組を進めてきたものというふうに承知しております。

具体的には、賃金に関しまして、令和六年四月より、物価高騰等により経営状況が厳しい中であっても、全職種の常勤職員について、平均改定率二・九、これは定昇を除いておりますけれども、二・九%のベースアップが行われております。その水準については令和七年度も継続するとともに、通勤手当や単身赴任手当等の引上げを実施する予定というふうに聞いておるところでございます。

また、職員の採用につきましてでございます。令和七年四月の国立病院機構の常勤の看護職員の採用数の見込みは三千四百七十四名となっておりまして、昨年四月に比べ、百十三名の増加の見込みと承知しております。

その上で、厚生労働省としては、昨年末に成立しました補正予算において、現場の更なる賃上げやICT機器の導入による業務効率化を支援することとしておりまして、必要な支援が行き届くよう、着実に取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。

前後のやりとり

214の発言を見る

222の発言を見る